対戦練習会を終えて
10月9日、ポケモンセンターメガトウキョーに集結し、第二回ヒストリアカップに向けた決起集会が行われました。
今回は大会という形ではなく、練習目的でしたが自身の戦績は3勝6敗(フリー対戦でも2敗している)と大きく負け越して対戦参加者10名中、最下位となってしまいました。
ただ、反省点は明確で次回からの対戦に活かせると感じましたし、試したことの無かったポケモンそれぞれの適性が見えてきたりと、とても収穫の多い内容でしたのでこの感覚を忘れないうちに纏めておきます。
【使用パーティー】
試合毎にパーティーの変更が可能だったため、即席(育成に追われ構築を練る暇が無く1~2分で作った)ですが複数用意しました。第一回ヒストリアカップで使用した構築がベースになっています。
①フーディン・スターミー・サイドン入り
555555
505050
②ダグトリオ・スターミー・パルシェン入り
555555
505050
④カメックス入り
555555
505050
⑤ガルーラ入り
555555
505050
【対戦の記録】
もしかしたら大会当日に今回使った構築で参加する方がいらっしゃるかも知れないので、ここでは念のため対戦相手のお名前は伏せておきます。
前哨戦 ×
こちらの使用パーティー→ ②
お相手
555550
505050
こちらの選出→マルマイン、ルージュラ、スターミー
お相手の選出→ケンタロス、サイドン、ルージュラ
1.マルマインとケンタロスの対面。こちら10万ボルト、ケンタロス→サイドン、10万効果無し。
2.お相手サイドン→ルージュラ、こちらマルマイン大爆発、ルージュラは少し耐える。マルマイン→スターミー。
3.スターミーのサイコキネシスでルージュラ突破。ルージュラ→ケンタロス。
4.スターミー小さくなる。ケンタロスのし掛かり、外れる。
5.スターミーサイコキネシス、ケンタロス特殊ダウン。ケンタロスのし掛かり、急所に当たった!
6.スターミーサイコキネシス、ケンタロスギリギリ耐える。ケンタロス破壊光線でスターミー倒される。スターミー→ルージュラ。
7.ケンタロス破壊光線でルージュラ倒され試合終了。
反省点
・サイドン交換は読むべきで、マルマインは残しておく方が良かった。
・サイコキネシスのダメージの目測を誤り、自己再生していた方が勝機はあった。
・選出面でもルージュラよりパルシェンが刺さっていた。
第1試合 ×
こちらの使用パーティー→ ①
お相手
535352
525050
こちらの選出→マルマイン、ルージュラ、フーディン
お相手の選出→スターミー、サイドン、ルージュラ
1.マルマイン、スターミーの対面。マルマイン→ルージュラ、スターミー→サイドン。
2.サイドン→ルージュラ、こちらのルージュラ吹雪。
3.お相手のルージュラ悪魔のキッス、こちら眠り。
4.ルージュラ→マルマイン、お相手ルージュラ影分身。
5.ルージュラ→サイドン、マルマイン電磁波、効果無し。
6.マルマイン→ルージュラ、サイドン吹雪。
7.ルージュラ眠っている、サイドン岩雪崩、ルージュラ倒される。ルージュラ→フーディン。
8.サイドン→スターミー、フーディン影分身。
9.フーディンサイコキネシス、スターミー電磁波、フーディン麻痺。
10.スターミーサイコキネシス、フーディン特殊ダウン。フーディン電磁波、スターミー麻痺。
11.お互い痺れて動けない。
12.フーディン影分身、スターミー痺れ。
13.フーディンサイコキネシス、スターミー特殊ダウン。スターミー痺れ。
14.お互い痺れて動けない。
15.フーディンサイコキネシス、スターミー特殊ダウン。スターミー痺れ。
16.フーディンサイコキネシス、スターミー自己再生。
17.スターミー→ルージュラ。フーディンサイコキネシス、ルージュラ特殊ダウン。
18.ルージュラ→スターミー。フーディン電磁波、既に麻痺している。
※この後、完全に泥試合と化したため割愛。(少なくとも決着に50ターン以上は掛かっている)
反省点
・こちらのルージュラが眠った時点でかなり不利になってしまい、その後の立ち回りも甘かった。
・フーディンがエスパータイプと対面した時、高確率で長期戦になるので技構成は要検討。
第2試合 ×
こちらの使用パーティー→ ③
お相手
535351
515150
こちらの選出→ルージュラ、カメックス、キュウコン
お相手の選出→ケンタロス、フリーザー、サンダース
1.ルージュラとケンタロスの対面。ルージュラ→カメックス、ケンタロスのし掛かり、カメックス麻痺。
2.ケンタロス→フリーザー、カメックス吹雪。
3.カメックス→ルージュラ、フリーザー影分身。
4.ルージュラ影分身、フリーザー影分身。
5.ルージュラサイコキネシス。フリーザー物真似、外れる。
6.ルージュラ影分身。フリーザー物真似、外れる。
7.ルージュラ悪魔のキッス。フリーザー眠り。
8.ルージュラサイコキネシス、外れる。フリーザー眠っている。
9.ルージュラサイコキネシス、外れる。フリーザー眠っている。
10.ルージュラサイコキネシス。フリーザー眠っている。
11.ルージュラサイコキネシス、外れる。フリーザー眠っている。
12.ルージュラサイコキネシス。フリーザーは目を覚ました!
13.ルージュラ悪魔のキッス、外れる。フリーザー影分身。
14.ルージュラ悪魔のキッス、外れる。フリーザー物真似、外れる。
15.ルージュラ悪魔のキッス。フリーザー眠り。
16.ルージュラ→キュウコン。フリーザー眠っている。
17.キュウコン大文字、外れる。フリーザー眠っている。
18.キュウコン大文字、外れる。フリーザーは目を覚ました!
19.キュウコン→ルージュラ。フリーザー物真似(悪魔のキッス習得)。
20.ルージュラ影分身。フリーザー悪魔のキッス、ルージュラ眠り。
21.フリーザー→ケンタロス、ルージュラ眠っている。
22.ルージュラ→カメックス、ケンタロスのし掛かり。
23.ケンタロスの破壊光線でカメックス倒される。カメックス→キュウコン。
24.ケンタロス→サンダース、キュウコン炎の渦。
25.拘束解除後、サンダース10万ボルト、キュウコン影分身。
26.サンダース影分身。キュウコン大文字。
27.サンダース10万ボルト。キュウコン炎の渦、外れる。
28.サンダース10万ボルト、キュウコン倒される。キュウコン→ルージュラ。
29.サンダース影分身。ルージュラ眠っている。
30.サンダース10万ボルト。ルージュラ眠っている。
31.サンダース10万ボルト。ルージュラは目を覚ました!
32.サンダースの10万ボルトでルージュラが倒され試合終了。
反省点
・まず選出の段階で出し負けていた。交換のタイミングも悪い。
・命中不安定技ばかり使っていたため、全体的に技外しが目立つ。
第3試合 ×
こちらの使用パーティー→ ⑤
お相手
515252
525252
こちらの選出→マルマイン、ルージュラ、ガルーラ
お相手の選出→ダグトリオ、ケンタロス、?
1.マルマインとダグトリオの対面。マルマイン→ガルーラ、ダグトリオ砂かけ。
2.ダグトリオ地割れ、外れる。ガルーラ吹雪。
3.ダグトリオ地割れ、外れる。ガルーラ吹雪。
4.ガルーラ→マルマイン、ダグトリオ地割れ、全然効いてない!
5.マルマイン大爆発、ダグトリオ突破。マルマイン→ガルーラ、ダグトリオ→ケンタロス。
6.ケンタロス吹雪。ガルーラ影分身。
7.ケンタロス影分身。ガルーラ吹雪、外れる。
8.ケンタロス吹雪。ガルーラ吹雪、外れる。
9.ケンタロスの破壊光線でガルーラ倒される。ガルーラ→ルージュラ。
10.ケンタロスのし掛かり。ルージュラ吹雪。
11.ケンタロスのし掛かりでルージュラが倒され試合終了。
反省点
・地割れを警戒し過ぎてしまった。最終的に爆発するなら初手でするべきだったと思う。
・ガルーラの動かし方も見直す必要がある。
第4試合 ×
こちらの使用パーティー→ ④
お相手
555550
505050
こちらの選出→カメックス、ルージュラ、サンダース
お相手の選出→ケンタロス、ルージュラ、サイドン
1.カメックスとケンタロスの対面。ケンタロス→ルージュラ、カメックス影分身。
2.ルージュラ悪魔のキッス。カメックス眠り。
3.カメックス→ルージュラ、お相手のルージュラ影分身。
4.こちらのルージュラ悪魔のキッス、外れる。お相手ルージュラ影分身。
5.こちらのルージュラ→サンダース、ルージュラサイコキネシス。
6.サンダース影分身。ルージュラ吹雪。
7.サンダース影分身。ルージュラ吹雪、外れる。
8.サンダース10万ボルト。ルージュラ吹雪、外れる。
9.サンダース10万ボルト、外れる。ルージュラ吹雪。
10.サンダース眠って体力回復。ルージュラ吹雪。
11.ルージュラ→サイドン。サンダース眠っている。
12.サンダース→ルージュラ、サイドン地震。
13.サイドン→ルージュラ、こちらのルージュラ悪魔のキッス。お相手ルージュラ眠り。
14.お相手ルージュラ→サイドン、こちらのルージュラ吹雪、サイドン突破。サイドン→ケンタロス。
15.ケンタロスのし掛かり、ルージュラ倒される。ルージュラ→カメックス。
16.ケンタロス影分身。カメックス眠っている。
17.ケンタロスのし掛かり。カメックス眠っている。
18.ケンタロスの破壊光線でカメックス倒される。カメックス→サンダース。
19.サンダース眠っている。ケンタロスのし掛かり。
20.ケンタロスの破壊光線でサンダース倒され試合終了。
反省点
・選出、立ち回り、運、全て良くなかった。
・眠るのタイミングを完全に誤った。
第5試合 ×
こちらの使用パーティー→ ②
お相手
545451
505050
こちらの選出→マルマイン、ルージュラ、ダグトリオ
お相手の選出→フリーザー、ルージュラ、ラプラス
1.マルマインとフリーザーの対面。マルマイン影分身。フリーザー吹雪、外れる。
2.マルマイン電磁波、フリーザー麻痺。フリーザー吹雪、外れる。
3.マルマイン10万ボルト。フリーザー吹雪。
4.マルマイン10万ボルト。フリーザー吹雪、外れる。
5.マルマインの10万ボルトでフリーザー突破。フリーザー→ルージュラ。
6.マルマイン大爆発。マルマイン→ダグトリオ。
7.ダグトリオの地震でルージュラ突破。ルージュラ→ラプラス。
8.ダグトリオ→ルージュラ、ラプラス影分身。
9.ルージュラ悪魔のキッス、外れる。ラプラス影分身。
10.ルージュラ悪魔のキッス、外れる。ラプラス影分身。
11.ルージュラ影分身。ラプラス10万ボルト。
12.ルージュラサイコキネシス。ラプラス10万ボルト。
13.ルージュラ影分身。ラプラス眠って体力回復。
14.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス眠っている。
15.ルージュラサイコキネシス、ラプラス特殊ダウン。ラプラスは目を覚ました!
16.ルージュラ影分身。ラプラス10万ボルト。
17.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス10万ボルト、外れる。
18.ルージュラサイコキネシス。ラプラス影分身。
19.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス眠って体力回復。
20.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス眠っている。
21.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラスは目を覚ました!
22.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス影分身。
23.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス10万ボルト。
24.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス10万ボルト、外れる。
25.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス10万ボルト。
26.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラス10万ボルト、外れる。
27.ルージュラサイコキネシス、外れる。ラプラスの10万ボルトでルージュラ倒される。ルージュラ→ダグトリオ。
28.ダグトリオ影分身。ラプラス吹雪、外れる。
29.ダグトリオ影分身。ラプラス吹雪。ダグトリオ凍る。
30.ダグトリオ倒され試合終了。
反省点
・途中まではこちらのペースだったが、勝てた試合を落としたので非常に勿体無い。
・ダグトリオを引っ込めてから流れが変わってしまったので、居座るべきだった。
第6試合 ○
こちらの使用パーティー→ ③
お相手
555555
505050
こちらの選出→サンダース、ルージュラ、カメックス
お相手の選出→フーディン、ケンタロス、サイドン
1.サンダースとフーディンの対面。サンダース→ルージュラ、フーディン→ケンタロス。
2.ケンタロス影分身。ルージュラ吹雪、ケンタロス凍る。
3.ケンタロス→フーディン、ルージュラ影分身。
4.フーディン電磁波、ルージュラ麻痺、痺れて動けない。
5.フーディン影分身。ルージュラ吹雪、外れる。
6.フーディン影分身。ルージュラ吹雪、外れる。
7.フーディン影分身。ルージュラ吹雪、外れる。
8.フーディンサイコキネシス。ルージュラ影分身。
9.フーディンサイコキネシス、外れる。ルージュラ吹雪、外れる。
10.フーディンサイコキネシス。ルージュラ影分身。
11.フーディン影分身。ルージュラ吹雪、外れる。
12.フーディンサイコキネシス、外れる。ルージュラサイコキネシス。
13.フーディンサイコキネシス。ルージュラ吹雪。
14.フーディンサイコキネシス、外れる。ルージュラ影分身。
15.フーディンサイコキネシス、外れる。ルージュラ吹雪。
16.フーディン自己再生。ルージュラ影分身。
17.フーディンのサイコキネシスでルージュラ倒される。ルージュラ→サンダース。
18.サンダース影分身。フーディンサイコキネシス、サンダース特殊ダウン。
19.サンダース影分身。フーディンサイコキネシス、外れる。
20.サンダース影分身。フーディンサイコキネシス、外れる。
21.サンダース影分身。フーディンサイコキネシス、外れる。
22.サンダース眠って体力回復。フーディンサイコキネシス、外れる。
23.フーディン→サイドン、サンダース眠っている。
24.サンダースは目を覚ました!サイドン地震、外れる。
25.サンダース物真似(影分身)。サイドン地震、外れる。
26.サンダース→カメックス、サイドン地震。
27.サイドン→ケンタロス、カメックス吹雪。
28.ケンタロス→フーディン、カメックス影分身。
29.フーディン電磁波、カメックス麻痺。カメックス吹雪、フーディン凍る。
30.フーディン→ケンタロス、カメックスの吹雪でケンタロス突破。ケンタロス→サイドン。
31.サイドン地震。カメックスの吹雪が急所に当たり、サイドンを倒し勝利。
反省点
・最初に有利な状況を作れたとはいえ、その後はこちらの攻撃もなかなか当たらず、フーディンのサイコキネシスのPPを枯らすための行動しか取れなかった。
第7試合 ○
こちらの使用パーティー→ ①
お相手
555555
505050
こちらの選出→サンダース、ルージュラ、サイドン
お相手の選出→フーディン、サイドン、サンダース
1.サンダースとフーディンの対面。サンダース→ルージュラ、フーディン→サイドン。
2.ルージュラの吹雪でサイドン突破。サイドン→サンダース。
3.サンダース影分身。ルージュラ悪魔のキッス、外れる。
4.ルージュラ→サンダース、お相手のサンダース10万ボルト。
5.こちらのサンダース影分身。お相手サンダース毒々。
6.こちらのサンダース物真似、外れる。お相手のサンダース10万ボルト、外れる。
7.こちらのサンダース物真似、外れる。お相手のサンダース10万ボルト。
8.こちらのサンダース→サイドン、お相手サンダース10万ボルト、効果無し。
9.サンダース→フーディン、サイドン地震。
10.フーディン自己再生。サイドン地震。
11.フーディン影分身。サイドンの地震でフーディン突破。フーディン→サンダース。
12.サイドンの地震でサンダースを倒し勝利。
反省点
・最初の交換読みは上手く決まったが、お相手がサンダースを出した時点でサイドンに入れ替えておけばもっと早く展開を進められたと思う。
第8試合 ×
こちらの使用パーティー→ ④
お相手
555450
505050
こちらの選出→サンダース、カメックス、マルマイン
お相手の選出→ルージュラ、フーディン、?
1.サンダースとルージュラの対面。サンダース影分身。ルージュラ悪魔のキッス、サンダース眠り。
2.サンダースは目を覚ました!ルージュラサイコキネシス。
3.サンダース10万ボルト。ルージュラ吹雪、外れる。
4.サンダース10万ボルト。ルージュラ吹雪。
5.サンダースの10万ボルトでルージュラ突破。ルージュラ→フーディン。
6.サンダース10万ボルト。フーディン影分身。
7.サンダース10万ボルト。フーディン自己再生。
8.サンダース10万ボルト。フーディン影分身。
9.サンダース10万ボルト。フーディン自己再生。
10.サンダース10万ボルト。フーディン自己再生。
11.サンダース影分身。フーディンサイコキネシス。
12.サンダース影分身。フーディンのサイコキネシス(急所)でサンダース倒される。サンダース→マルマイン。
13.マルマイン電磁波、フーディン麻痺。フーディンのサイコキネシス(急所)でマルマイン倒される。マルマイン→カメックス。
14.カメックス影分身。フーディン痺れ。
15.カメックス地割れ、外れる。フーディンサイコキネシス。
16.カメックス影分身。フーディン痺れ。
17.カメックス地割れ、外れる。フーディンのサイコキネシス(急所)でカメックス倒され試合終了。
反省点
・サンダースが10万ボルトを当て続けたのは良かったが、フーディンが異常なまでに急所を引き当ててきたので押し負けた。
・マルマインは電磁波ではなく、外れるリスクも高かったが大爆発急所に懸けても良かったのかもしれない。
第9試合 ○
こちらの使用パーティー→ ④
お相手
545451
515050
こちらの選出→マルマイン、カメックス、ケンタロス
お相手の選出→ルージュラ、ダグトリオ、ケンタロス
1.マルマインとルージュラの対面。ルージュラ→ダグトリオ、マルマイン電磁波、効果無し。
2.マルマイン大爆発。マルマイン→ケンタロス
3.ダグトリオ地震。ケンタロスのし掛かりでダグトリオ突破。ダグトリオ→ケンタロス。
4.こちらのケンタロス影分身。お相手ケンタロス吹雪、外れる。
5.こちらのケンタロス吹雪。お相手ケンタロス凍る。
6.お相手ケンタロス→ルージュラ、こちらのケンタロスの破壊光線でルージュラ突破。ルージュラ→ケンタロス。
7.破壊光線でお相手のケンタロスを倒し勝利。
反省点
・マルマインは強気に初手爆発でも良かったかも。
フリー対戦 ×
こちらの使用パーティー→ ④
お相手
535252
505050
こちらの選出→ケンタロス、カメックス、ルージュラ
お相手の選出→サンダース、パルシェン、?
1.ケンタロスとサンダースの対面。サンダース電磁波、ケンタロス麻痺。ケンタロス痺れ。
2.サンダース→パルシェン、ケンタロス痺れ。
3.ケンタロス→カメックス、パルシェン殻で挟む。
4.拘束解除後、パルシェン→サンダース、カメックス影分身。
5.サンダース10万ボルト。カメックス吹雪、急所に当たった!
6.サンダースの10万ボルトでカメックス倒される。カメックス→ケンタロス。
7.サンダース10万ボルト。ケンタロス破壊光線、外れる。
8.サンダースの10万ボルトでケンタロス倒される。ケンタロス→ルージュラ。
9.サンダース10万ボルト。ルージュラ影分身。
10.サンダース10万ボルト、外れる。ルージュラサイコキネシス。
11.サンダースの10万ボルトが急所に当たり、ルージュラ倒され試合終了。
反省点
・ケンタロス先鋒が裏目に出た。
・電気を受けられるポケモンが居ない選出になってしまった。
初代ポケモン対戦通算戦績21勝9敗
【総括・雑感】
・初めてスターミーを使ったが、感覚は掴めたし技の選択次第でまだまだ活躍のチャンスはある。
・ミラー泥試合を避けたいなら、フーディンは電磁波の枠を攻撃技か毒々にすることを推奨。
・ルージュラがケンタロスを凍らせておいてくれたおかげもあるが、カメックスで初の3タテを達成することができたのは本当に嬉しかった!(それまでの負けを吹き飛ばすくらい)
・サイドンの強さも体で感じることができた。今後より一層起用の仕方が鍵になると思われる。
・殆ど考える暇なく組んだパーティーの割には3勝できたし、貴重なデータが取れたので結果としては充分。
今回は新規育成した子を積極的に使って行こうと最初から決めていたのですが、使い慣れていないポケモンを選出した試合は全体的に大乱調スマッシュブラザーズでした(笑)
各試合を改めて見返すと、立ち回りの甘さもありますが運で負けた場面が多いので12月までに最大限、運気を高めておこうと思います!そしてこの悔しさをバネブーにして、最善を尽くした完成形のパーティーを用意するつもりなので参加者の皆さん、覚悟しておいてください!!(^ω^)
最後に、この会を表現するに相応しいフレーズで終わりたいと思います。
対戦ログの部分は見辛かったかもしれませんが、ここまで読んで頂きありがとうございました!
いつもいつでも うまくゆくなんて
保証はどこにも ないけど(そりゃそうじゃ!)
いつでもいつも ホンキで生きてる
こいつたちがいる
ヒストリアカップ2016*Resurrection!激闘の記録
こんばんは!第一回ヒストリアカップが無事に閉幕して丁度2週間。今回はあの日の壮絶な戦いを振り返っていきたいと思います。
【予選ブロック】
予選は赤・緑・青・黄の4ブロック存在し、1ブロック8~9人の総当たり戦で、決勝トーナメントに進めるのは上位2名という狭き門でした。
そして抽選の結果、私は赤(リザードン)ブロックへ。いよいよ戦いのポカブ(火ぶた)が切られました!
※バトルの詳細についてはメモを取っておらず記憶を頼りに書いているため、もしかしたら内容が抜けていたり間違っている部分があるかもしれません。ご容赦ください。バトルビデオのシステムは偉大ですね(^_^;)
第1試合
かけるさん ○
555352
505050
かけるさんの選出→50マルマイン、50ニドキング、55ケンタロス
こちらの選出→50マルマイン、50ケンタロス、55ラプラス
一戦目からいきなり電気タイプが2匹入ったパーティー同士の対決に。ニドキングは間違いなく来ると思ったので、ラプラスの選出確定。ルージュラ対策に50ケンタロス、初手に誰が出てきても、ある程度は対応できるマルマインを先発にしました。
1.お互いにマルマインを繰り出す。こちら電磁波、かけるさんはニドキングに交代。電磁波失敗。
2.こちらラプラスに交代、ニドキングは吹雪。
3.ニドキングの角ドリルが外れ、ラプラスの吹雪でニドキング突破。
4.マルマインとラプラスが対面、マルマインに交代し10万ボルトを受ける。
5.かけるさんのマルマインが大爆発、こちらのマルマインも共倒れ。
6.55ラプラス、55ケンタロスのエース対面。ケンタロスの踏みつけで毎回怯みや急所を引き、一度も攻撃できないままラプラスが倒される。
7.50ケンタロスと55ケンタロスの対面。レベル的に分が悪かったが、吹雪対決を制し辛くも勝利。(一発で55ケンタロスを凍らせた)
感想・反省
運が大きく左右した試合で、ラプラスを無償突破されたのは痛かったですが最大の勝因は、ここぞという場面で相手を凍らせたことでした。
通算戦績 1勝0敗
第2試合
伍段さん ○
555550
505050
伍段さんの選出→55ケンタロス、50ルージュラ、50サンダース
こちらの選出→50マルマイン、50ケンタロス、55ラプラス
ナッシーがパーティーに居たため55サンダースは出しにくかったので、ルージュラとサンダース以外には強く出られる55ラプラス。その二匹の対策にマルマインとケンタロスを選択。結果的に一戦目と同じ選出になりました。
1.55ケンタロスとマルマインの対面。ケンタロス→ルージュラに交代。マルマイン電磁波、ルージュラ麻痺。
2.マルマイン影分身。ルージュラ悪魔のキッス、外れる。
3.マルマイン10万ボルト。ルージュラ吹雪。
4.マルマイン大爆発、ルージュラを突破。
5.サンダースと50ケンタロスの対面。サンダース10万ボルト、ケンタロスのし掛かり。
6.サンダース10万ボルト、ケンタロスのし掛かり。
7.サンダースの10万ボルトでケンタロス倒れる。こちらはラプラスを出す。
8.サンダース10万ボルト(ラプラスはHP半分以上耐えた)、ラプラスの吹雪でサンダースを突破。
9.55ケンタロスとラプラスの対面。ケンタロスは破壊光線、ラプラスギリギリ耐える。ラプラス吹雪、ケンタロス凍る。
10.吹雪連打でケンタロスを突破して勝利。
感想・反省
二戦連続で凍結が勝負の鍵を握っていたことは覚えているものの、全体的に記憶が定かではないのですが、かなりギリギリの戦いで最後はエース対決になっていた気がします。本当に初代の吹雪は恐ろしい技ですね(>_<)
通算戦績 2勝0敗
第3試合
まっちさん ○
525252
525151
まっちさんの選出→52サンダース、51ラッキー、52ダグトリオ
こちらの選出→50ルージュラ、50マルマイン、55ラプラス
個人的に要注意ポケモンの一匹として見ていたダグトリオ。サンダースは有効打もなく、カビゴンはダグトリオを一撃で倒せない(破壊光線なら確定一発だが、覚えさせていなかった)ため、エースは必然的にラプラスに。ケンタロス以外なら対応可能なルージュラを先発にしました。
1.こちらはルージュラ、まっちさんはサンダースを繰り出す。サンダースのミサイル針、4発当たる。ルージュラは吹雪。
2.サンダースミサイル針、5発命中、ルージュラギリギリ耐える。ルージュラ吹雪。(曖昧)
3.10万ボルトでルージュラが倒され、こちらはマルマインを出す。
4.サンダース→ラッキーに交代。マルマインは10万ボルト。
5.マルマイン大爆発、急所に当たりラッキーを突破!
6.まっちさんは三体目のダグトリオ、こちらは最後の一匹ラプラス。
7.ダグトリオ地割れ→当たらず。ラプラスの吹雪でダグトリオを突破。
8.体力が半分以上削れたサンダースと無傷のラプラス。サンダースは10万ボルト、普通に当たりラプラス耐える。ラプラスの吹雪でサンダースを倒して勝利。
感想・反省
サンダースにルージュラを突破され、数的不利になるもその後マルマインの大爆発でラッキーを倒せたのは大きく、エースのラプラスで逆転に成功。ただ、地割れかサンダースの10万ボルトが急所に当たっていたら負けていたので、今回もギリギリの戦いでした。
通算戦績 3勝0敗
第4試合
Summitさん ○
525251
515151
Summitさんの選出→51サンダース、52ケンタロス、51スターミー
こちらの選出→50ルージュラ、50マルマイン、55ラプラス
ダグトリオが居るので、先ほどの試合と同様の理由でエースはラプラス。比較的先発で出しやすいと感じたルージュラ、あとはマルマインを控えに。
1.サンダースとルージュラの対面。ルージュラ→マルマインに交代。サンダース10万ボルト。
2.マルマイン、サンダースお互いに電磁波。
3.マルマイン痺れて動けない。サンダース10万ボルト。
4.マルマイン、サンダースお互いに10万ボルト。
5.マルマイン大爆発、サンダースを突破。
6.ケンタロスとラプラスの対面。ケンタロスのし掛かり、ラプラス吹雪。
7.ケンタロスのし掛かり、ラプラス吹雪、ケンタロス凍る。
8.ケンタロス→スターミーに交代。ラプラス影分身。
9.スターミー小さくなる。ラプラス10万ボルト。
10.スターミー10万ボルト、ラプラス10万ボルトでスターミーを突破。
11.ケンタロスを吹雪で倒して勝利。
感想・反省
55ラプラスは51スターミーの10万ボルトを確実に3発耐え、52ケンタロスのし掛かりも乱数4発という脅威の耐久力!ラプラスを55で採用したのは間違いじゃなかったと改めて感じました。
通算戦績 4勝0敗
第5試合
シグルドさん ○
505050
505055
シグルドさんの選出→50ゲンガー、55ケンタロス、50ラプラス
こちらの選出→50ルージュラ、50マルマイン、55ラプラス
エース枠は通りが良いと感じたラプラス、ゲンガーへの打点が吹雪しかないケンタロスよりはルージュラの方が優先度は高いと思い、今回もこの形に。気付けばマルマイン、ルージュラ、ラプラスの組み合わせが予選での基本選出(パターン)になっていました。
1.ゲンガーとルージュラの対面。ルージュラ→マルマインに交代。ゲンガー催眠術、外れる。
2.マルマイン電磁波、ゲンガー麻痺。ゲンガー痺れて動けない。
3.マルマイン影分身。ゲンガー催眠術、外れる。
4.※長いので省略。その後マルマインは10万ボルト連打でゲンガーを突破。(ゲンガーは1~2回痺れた。マルマインは催眠術をかわし、10万ボルトを急所に当てたターンもあった)
5.ケンタロスとマルマインの対面。マルマイン電磁波、ケンタロス麻痺。ケンタロスのし掛かり。
6.マルマイン大爆発。普通にヒットしたのでケンタロスは耐える。
7.ケンタロスとラプラスの対面。吹雪でケンタロスを突破。
8.50と55のラプラスミラー。お互いに10万ボルトを打ち合うも、レベル差の影響でこちらの勝利。
感想・反省
ゲンガーを前にしての交代はリスクが高かったですが、催眠術の命中の低さに救われました。そして今回もラプラスのレベル55が活きた試合でした。
通算戦績 5勝0敗
第6試合
かざぶきさん ○
525252
525151
かざぶきさんの選出→51サイドン、52スターミー、52ゲンガー
こちらの選出→50ルージュラ、50マルマイン、55ラプラス
ケンタロスが居ないパーティーはルージュラが動きやすいので先鋒に。残りもここまで大活躍のラプラス、安定のマルマインを控えにしました。
1.ルージュラとサイドンの対面。サイドンは居座り、こちらのルージュラは吹雪、一撃で突破!(一撃で倒せる確率は70%程だった模様)
2.スターミーとルージュラの対面。スターミー10万ボルト、ルージュラは吹雪、スターミー凍る。
3.スターミー→ゲンガーに交代。ルージュラは影分身。
4.ゲンガー催眠術、外れる。ルージュラ悪魔のキッス、ゲンガー眠る。
5.ゲンガー眠っている。ルージュラはサイコキネシス。
6.ゲンガー眠っている。ルージュラのサイコキネシスでゲンガーを突破。
7.凍ったスターミーを倒して勝利。
感想・反省
今大会初の完封試合。一方的な展開だと相手に対して申し訳ない気持ちになるのはポケモンバトルでも度々ありますが、真剣勝負だし、何が起こってもおかしくない対戦環境だから仕方ないね(^_^;)ルージュラの恐ろしさを再確認できた。
通算戦績 6勝0敗 ※この時点で予選突破確定
第7試合
ビーンさん ×
555550
505050
ビーンさんの選出→55ケンタロス、50サイドン、50ルージュラ
こちらの選出→50マルマイン、50ルージュラ、55ラプラス
ルージュラ以外に有利なラプラスは確定。ルージュラも出していけそうだったので早々に決めましたが、残り一枠をマルマインにするかケンタロスにするかで迷いました。
1.ビーンさんはケンタロス、こちらはマルマイン。ケンタロス→サイドン。マルマインの10万ボルト効果無し。
2.マルマイン→ラプラスに交代。サイドンは岩雪崩。
3.サイドン→ルージュラに交代。ラプラスは吹雪。
4.ラプラス→ルージュラに交代。悪魔のキッスでこちらのルージュラが眠る。
5.相手のルージュラ→ケンタロスに交代。こちらのルージュラ眠ったまま。
6.ケンタロスのし掛かり、ルージュラ眠り継続。
7.ケンタロス影分身、ルージュラ眠り継続。
8.ルージュラ→ラプラス、ケンタロスのし掛かり。
9.ケンタロスのし掛かりでラプラスが倒される。こちらは眠ったルージュラを出す。
10.ケンタロスのし掛かりでルージュラ倒され、最後の一匹マルマインを出す。
11.マルマインの10万ボルト外れる。ケンタロスのし掛かり、マルマインは麻痺。
12.ケンタロスのし掛かり、マルマインが倒され試合終了。
感想・反省
安直に動きすぎたため、行動が全て裏目に出てしまった。選出についても地面タイプが見えている時点で電気タイプは出すべきではなかったと思うので、50ケンタロスを出していればもう少し善戦できていた気がする。しかし、この敗戦が選出の仕方を見直すきっかけになり、気持ちを引き締めて決勝トーナメントに挑むことができました。
通算戦績 6勝1敗 予選ブロック1位抜け
【フレ戦】
yasuさん ○
545451
505050
yasuさんの選出→51ルージュラ、54フリーザー、50マルマイン
こちらの選出→50マルマイン、50ケンタロス、55サンダース
ラプラスも出せそうでしたが、せっかくのフレ戦ですし使用感を試すことも兼ねて、エース枠はここまで一度も選出していなかったサンダースにしました。
1.ルージュラとマルマインの対面。マルマイン電磁波。相手のルージュラ麻痺。ルージュラ痺れて動けない。
2.マルマイン影分身。ルージュラ悪魔のキッス、外れる。
3.マルマイン10万ボルト。ルージュラ吹雪。
4.マルマイン大爆発、ルージュラを突破。
5.お相手はマルマインを繰り出す。こちらはケンタロス。
6.マルマイン電磁波、ケンタロス麻痺。ケンタロスのし掛かり。
7.マルマイン10万ボルト。ケンタロスのし掛かり、
8.ケンタロス→サンダースに交代。マルマインは10万ボルト。
9.サンダースの10万ボルトでマルマインを突破。
10.フリーザーとサンダースの対面。サンダース10万ボルト。フリーザー吹雪。
11.サンダース10万ボルトでフリーザーを突破して勝利。
感想・反省
55サンダース初選出の試合。想像以上に強かったですし、活躍させてあげられて良かったです。細かい部分はどうしても思い出せなかったので、痺れのタイミング等は間違っている可能性が高いと思われます。
通算戦績 7勝1敗
【決勝トーナメント】
準々決勝
KGさん ○
505050
515154
KGさんの選出→50ルージュラ、51サンダース、54スターミー
こちらの選出→50マルマイン、50ルージュラ、55サンダース
ケンタロス&地面タイプが居ない、相手エースはスターミーだったのでサンダースが動きやすいと感じました。他二匹もスターミーに強いポケモンを選出。
1.ルージュラとマルマインの対面。マルマイン電磁波、ルージュラ麻痺。ルージュラ悪魔のキッス、マルマイン眠る。
2.マルマイン→ルージュラに交代。相手のルージュラは吹雪。
3.その後、こちらのルージュラは影分身を2回ほど積み、サイコキネシス合戦に。先に相手ルージュラを突破。
4.サンダースとルージュラの対面。サンダース10万ボルト、外れる。ルージュラ悪魔のキッス、サンダース眠る。
5.サンダースは起きないままルージュラで突破。
6.スターミーとルージュラの対面。スターミー小さくなる。ルージュラ吹雪、スターミー凍る。
7.凍ったスターミーを倒して勝利。
感想・反省
この対戦もルージュラが大暴れしたような気がするのですが、試合内容が正しいかは自信が無いです(>_<)申し訳ございません…。やっぱりルージュラが上手く機能すると勝率がぐーんと上がりますね。
通算戦績 8勝1敗
準決勝
ERRORさん ○
545451
515050
ERRORさんの選出→54フーディン、50ルージュラ、51ケンタロス
こちらの選出→50マルマイン、50ルージュラ、55カビゴン
カビゴンを採用した最大の理由となったフーディンが居るパーティーだったので、ここで出すしかない!ということで準決勝にしてカビゴンを初選出。残りは電磁波で確実にカビゴンのサポートをするためマルマイン、スターミー対策を厚くするためルージュラを選択。
1.マルマインとフーディンの対面。フーディン→ルージュラに交代。マルマイン電磁波、相手ルージュラ麻痺。
2.マルマイン影分身、ルージュラ吹雪。マルマインに80前後のダメージ。
3.マルマイン大爆発。ルージュラギリギリ耐える。
4.こちらはカビゴンを出す。カビゴンのし掛かりでルージュラを突破。
5.ERRORさんはケンタロスを繰り出す。ケンタロス、カビゴン共に吹雪。ケンタロスが凍る。
6.カビゴン影分身、ケンタロスは凍って動けない。
7.カビゴン影分身、ケンタロス凍って動けない。
8.ケンタロス→フーディンに交代。カビゴンのし掛かり。
9.フーディンはサイコキネシス、カビゴンのし掛かりでフーディンを突破。控えのケンタロスは凍っているため勝利確定。
感想・反省
やっとカビゴンを選出できて良かったですし、思惑通りの活躍を見せてくれました。何よりも凍結合戦に勝ったことが大きいです。(もしカビゴンが凍っていたら厳しかった)
通算戦績 9勝1敗
決勝戦
エドワードさん ○
505051
515354
エドワードさんの選出→51サンダース、53ルージュラ、51ラプラス
こちらの選出→50ケンタロス、50ルージュラ、55サンダース
フーディン入りのパーティーでしたが、カビゴンだとラプラスが重かったので最初は55ラプラスで対応することも考えました。しかし、それだと今度は53ルージュラが厳しいという問題が浮上。回避率を上げておけばルージュラにも勝つ可能性があり、ミラーが発生したとしてもレベル差のおかげで勝てると確信していたので、最終的に55サンダースを選びました(動画に出してあげたかったのも一つの理由)。スターミーが居ないことから、マルマインの役割がやや薄いと感じたので先発はケンタロス、もう一匹はルージュラを選出。
1.サンダースとケンタロスの対面。サンダース10万ボルト、急所に当たる。ケンタロスは吹雪、急所に当たる。
2.ケンタロスを55サンダースに交代。エドワードさんの51サンダースは10万ボルト。
3.お互いに影分身!(笑)
4.55サンダース10万ボルト、命中。相手の51サンダースは影分身。
5.55サンダース影分身。51サンダースは毒々、外れる。
6.55サンダース10万ボルト、命中。51サンダースは毒々、命中。
7.55サンダースの10万ボルト、命中。相手の51サンダースを突破。
8.エドワードさんはルージュラを繰り出す。サンダース電磁波、ルージュラ麻痺(サンダース毒のダメージ)。ルージュラはサイコキネシス、外れる。
9.サンダース10万ボルト(毒のダメージ)。ルージュラ痺れて動けない。
10.サンダース10万ボルト(毒のダメージ)。ルージュラはサイコキネシス、外れる。
11.サンダース10万ボルトでルージュラを突破。
12.最後の一匹はラプラス。サンダース10万ボルト(毒のダメージ)。ラプラスは吹雪、外れる。
13.サンダース10万ボルトでラプラスを突破し、勝利。
感想・反省
初手から吹雪で凍結を狙って51サンダースが凍っていたら影分身→破壊光線で展開していくつもりでしたが、凍結は無く、ケンタロスが10万ボルトを急所に喰らってしまったので55サンダースに交代せざるを得なくなりました。しかし長期戦になる前に相手サンダースを突破して、影分身を2段階積んだ状態でルージュラとの対面を作れたのが(毒を受けて催眠技を警戒する必要が無くなったことも)大きいです。このバトルは何よりも、技を避け続けた55サンダースの活躍に尽きると思います!二度もサンダースの伝説を作ることができて嬉しいです♪
第一回ヒストリアカップ通算戦績 10勝1敗
初代ポケモン対戦通算戦績 18勝1敗(えりきゃんオフでの戦績、フレ戦含め)
【総括】
今大会で初めて土をつけられたとはいえ、まだまだ未開拓の部分が多かった初代対戦で勝ち続け、殿堂入り&二連覇という最高の結果を残せたのは、全力を尽くして頑張ってくれたポケモン達のおかげです。本当にありがとう!(T∀T)
一方で最大の反省点は、お相手のパーティーとお互いの選出メンバーはちゃんと記録しておいたものの、肝心の試合内容をメモしなかったことです。そのため、この記事を書くのにも時間がかかりました…(^_^;)次回はしっかりメモを取るか、記録用に動画を撮っておこうと思います!
パーティーについては使用できるポケモンが少ないこともあり、どうしても似た構築になりがちですが、人と同じことをしても勝てないと常日頃から考えていたので誰もやらないであろう編成を目指して厳選や育成に取り組んでいました。
大会後、レベル別KPで判明したのですが、ラプラスやサンダースをレベル55で起用したのは私だけで、カビゴン(最初に使う予定だったキュウコンも使用者なし)や50ケンタロスを採用したのも私含め2人のみという結果でした。狙い通りでエースが全く被らなかったのは正直驚きましたが、テンプレエース(ケンタロス・スターミー)以外の可能性を示して、環境に新たな風を吹き込むことができたと思います。自分ならではの色を出して勝てたのも凄く嬉しいです!
あと、55トリプルエース構築が少なかったのも意外でした。ダブルやシングルエースの方が選出の幅は広がりますが、逆に選択肢が多いと選出の際に迷いが生じやすい気がします。※個人的な感覚です
3匹のエースに明確な役割(例・ラプラス→主にケンタロス、フリーザー、ナッシー、地面全般に。・サンダース→スターミー、ラプラス、電気受け。・カビゴン(キュウコン)→フーディン(ルージュラ)、電気対策。)を持たせることで様々なパーティーへの対応力を高めるとともに、選出の決断を容易にすることで心の余裕も生まれると考えていました。
非常に収穫が多く、まさに「経験値、頂きました!」な大会でした。第二回やサンムーンに向けて今後も精進していく所存です!
最後になりますが、「ヒストリアカップに参加する」という一歩を踏み出さなければ私は今こうしてブログを書くこともなかったですし、あの感動と興奮を味わうこともなかったでしょう。
人生もポケモンバトルも選択の連続です。どうか皆さんも後悔のない選択をしてください。「千里の道も一歩から」です。
挑戦の場を与えてくださった主催のゴールドさん、スタッフの皆さん、そして共に挑戦した参加者の皆さん、改めてありがとうございました&お疲れ様でした!(^∀^)
☆会場で撮影された試合を纏めた動画です。ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=BZ9GHBKtE14&feature=youtube_gdata_player.embed
撮影・タッツーさん
参加したかったけど今回は行けなかった方、初代ポケモンに興味を持ち、機会があれば対戦もしてみたいと思った方がいらっしゃいましたら、年内に開催されるかもしれない第二回ヒストリアカップへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。対戦環境や仕様についての解説は、主催者であるゴールドさんのブログを参考にすることをオススメします!→http://gold.hatenadiary.jp/
まだまだ私達の戦いはこれからだ!めざせ!ポケモンマスター! (`・ω・´)b
ヒストリアカップ2016*Resurrection!使用パーティー紹介
7月31日、遂に初代ポケモンVCの祭典、ヒストリアカップ2016*Resurrection!が開幕。
丹精込めて育て上げたポケモン達のために、「今回も何かしらの足跡を残すぞ!」という意気込みを胸に会場へと向かう。
無事に到着し、参加者さん達の挨拶が済んだ後クレアさん、そらさんによるエキシビションマッチが始まりました。
最後の最後までどちらが勝つか分からないような熱い展開で、更に仕様の勉強にもなった素晴らしい試合でしたのでぜひご覧ください。
【予選~決勝トーナメント】※試合の詳細は後ほど!
エキシビションが終了し、一定の自由時間の後いよいよ予選がスタート。毎試合壮絶なバトルが繰り広げられ、興奮の連続でした。
厳しい戦いにも関わらず、開幕から6連勝。最終戦は敗北するも、全7試合中6勝1敗で予選を1位通過!
その後、決勝トーナメントまで時間があったので、フレ戦をすることに。予選で選出できなかったポケモンの使用感を試せましたし、無事勝利してトーナメント戦への弾みをつけることができました!
ベスト8も出揃い、激戦をくぐり抜けてきた者同士の意地と意地のぶつかり合いが始まるのであった。
選出には頭を悩ませましたが、準々決勝、準決勝いずれも自分のペースに持ち込み、勝利を収める。
そして決勝戦、まさか二大会連続でここまで来られるとは想像していなかったです。泣いても笑っても本日最後の試合、今までやってきたこと全てを出し尽くす気持ちで挑みました。
結果は…なんと優勝!!同時に初代ポケモンVCの大会二連覇を成し遂げました!
私には身に余る光栄で、感謝の言葉がいくらあっても足りませんが、主催のゴールドさん、スタッフの皆さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございます!
「ポケモンを好きで良かった、ポケモンに出逢えて良かった」、と心の底から思いました。
このあと私の使用構築を紹介いたしますが、もし先のエキシビションが無ければ全く違う結果になっていたことでしょう。私にとって本当に大きな影響を与えた試合でした。
【構築紹介・解説】
★ダースラプゴン55トリプルエース・50マルジュラケンタ構築
7月中旬頃にはパーティーの構想は固まっていたものの、エントリーシートに記入するメンバーは予選開始寸前まで非常に悩み、当初カビゴンとマルマインの枠は別のポケモンを使う予定でした。(詳しくは後述)
「カメックスが居ないじゃないですか!」と当日言われましたが、今大会はカメックスの苦手なルージュラをはじめとする氷タイプや電気タイプが大幅に増えるだろうと踏んでいたため、パーティー入りは見送ることに。勿論、構想段階では候補に入っていたのですが、相棒ですから何も出来ずに(技を出す間もなく)倒されるということを避けたかったのです。
えりきゃんオフの環境ではカメックスが上手く機能し、優勝に大きく貢献してくれました!どんなに動かしにくいと言われているポケモンでも、適材適所で運用すれば可能性はあるということですね。しかし今回、残念ながら構築入りは叶わなかったので、カメックスのためにも頑張ろうと誓いました。
ノーマル、電気、氷タイプ各2匹ずつという偏った編成、ケンタロスやスターミー等と比べ、Lv55で採用されることが少ないサンダースとラプラスといった、ある意味賭けに出た構築ですが今大会の環境に上手く対応できたので、結果的に正解だったと思います。
では、パーティー紹介に参りましょう!※NNの由来についてはTwitterで後日お話させて頂こうと考えています(^ω^)
・サンダース(ミイナ) Lv.55 個体値 H15-攻5-防15-素15-特15
実数値 187-116-122-199-177
えりきゃんオフ最大の功労者!ヒストリアカップ用のパーティーを考え始めた当初から確定していた枠で、Lvは確実にスターミーを倒す&ミラーを制したかったため55に決めたのですが、クレアさんも55サンダースを採用していて驚きました。
今回は出番こそ少なかったが選出した試合では大活躍し、スターミーやラプラス、フリーザーへの圧力は相当なものであったと手応えを感じています。
実は、地面タイプへの対抗策として物真似を採用していたのですが、電磁波の方が使う場面は多いと思ったし、地面入りの相手はラプラスに任せれば良いという結論に至りました。電磁波のPPを増やせていないのは予選直前の自由時間に変更したからです(笑)
初代ポケモン第二の相棒として、今回構築に組み込めなかったカメックスの分まで頑張ってくれて本当に嬉しく思いました!(^∀^)
I love サンダース!!
選出回数 11戦中3回 フレ戦1回 決勝トーナメント2回
・ラプラス(ラプランス) Lv.55 個体値 15-15-13-15-13
実数値 259-149-141-122-158
今回のMVP。この子のおかげで予選(全試合選出)を突破できたと言っていいほど目覚ましい活躍でした。安定して強かったのは勿論、相手を凍らせた場面も多く運にも恵まれていました。
55での採用理由としては、
①火力と元々高い耐久を更に高めるため。
②ミラーでの同速対決を極力避けたかったのと、サンダースの10万ボルトを確実に耐えるため(サンダースのLvがラプラスと同じだと10万ボルトが急所に当たった時、一撃で倒されてしまう可能性が高い。55ラプラスは51サンダースの10万ボルトまでなら急所に当たっても確定で耐える。)
③エースが凍らされると、ショックが大きい&挽回するのが難しくなるため凍らないエースは最低一匹いた方が良いと感じた。
蓋を開けてみれば、ラプラス(50が多かったと思う)はケンタロスに次ぐ使用率でサンダースも50・51が多かったため、環境予想も上手くいったと言える。
苦手な相手が少ない(天敵はルージュラ、サンダース、一撃必殺持ちだが逆に言えばその他のポケモンに対してはかなり強気に出していける)ことがラプラスの最大の強みであり、それを肌で感じることができたのは大きな収穫でしたし、この子の真価はLv55で発揮されるのだと実感しました。
選出回数 11戦中7回 予選7回
・カビゴン(しおこうじ) Lv.55 個体値 15-15-13-7-11
実数値 292-177-125-79-123
この枠には本来、キュウコン(主にルージュラや電気対策)を入れようとしていたのですがエキシビションで、そらさんのフーディンを見たあとに自分のパーティーを確認した際、フーディンが重いことに気が付いたため咄嗟に耐久も高く、物理で攻められるカビゴンに変更しました。
初めはカビゴンを使う予定では無かった(候補には入っていた)ことから、吹雪を覚えさせていなかったため急いでメインから回収用ロムに送り、何とかバトルに出せる状態に。※PPが増やせなかったのはそれが理由で、予選開始1時間を切った頃の出来事です(笑)
出番は準決勝の1回のみでしたが、充分過ぎる活躍を見せてくれました!覚えさせるイメージの少ない影分身を敢えて採用することで、意表を突く作戦も成功しましたし、金銀ほどじゃないとはいえ、やっぱりカビゴンは強かった、という所を見せられて良かったです♪(^ω^)
選出回数 11戦中1回 決勝トーナメント1回
・マルマイン(マルお) Lv.50 個体値 15-9-9-15-15
実数値 166-95-115-191-131
構想段階では初めからマルマインを使おうと決めていたのですが、途中でラッキーも捨てがたいと思うようになり、しまいには行きの電車内で選手控え室(BOX6)のマルマインを予備選手控え室(BOX8)のラッキーと入れ替え、エントリーシートにも最初はラッキーと記入していました。
先述したカビゴンの準備を終えたあと、冷静に自分のパーティーを見直して思ったことは「ルージュラとラッキーの組み合わせでは、いくら特殊メインの環境とはいえあまりにも物理方面に対して脆すぎる」ということでした。
今回は地面タイプも増えそうな気がしていたので、電気2枠はリスクが高い?と考えたためラッキーという発想になったのだが、吹雪で氷像になる可能性も高いし、地面は攻撃が高かったりダグトリオのように地割れでの一発もあるのでむしろ危険なように感じた。
総合的に見てマルマインの方がスターミーへの圧力もかかり、電磁波による牽制も魅力。大爆発もイワーク、ゴローニャ、サイドン、ゲンガー以外には通りが良いので、やはりマルマインの素早さと急所率の高さを信じることに。
終わってみれば、圧倒的な選出率を誇る結果となりました。何より素早いポケモンは先発起用がしやすいですし、サンダースと違い地面タイプも相手次第では大爆発急所で倒せる可能性もあるため弱い訳が無かったです。
選出回数 11戦中10回 予選7回 フレ戦1回 決勝トーナメント2回
・ルージュラ(まさコング) Lv.50 個体値 15-9-11-15-15
実数値 171-95-82-146-146
NNを付けたかったので双子島(出現率1%)でスプレー厳選。数日掛かったものの、想像以上に良い個体をゲットできたので大満足!
えりきゃんオフ以降、注目度が一気に高まり気付けばケンタロス・スターミー・ルージュラの三つ巴になっていたように思う。かく言う私も今回の構築を考える上で、如何にしてこの三体に対応するかを重点に置いていた。
実際に使って見るまでは分からなかったけれど、有利対面を作ることができれば本当に強い。意外と先発起用もしやすいことが今大会で明らかになった。低レベルで全抜きが狙えるのはルージュラくらいしか居ないと思います。初代ポケモンにおける対戦環境の鍵を握っていると言えますね。
初代最強候補なのは間違いないですし、限られてはいますが対策法はちゃんとあるので絶妙な立ち位置に居るポケモンだな、と感じました。
選出回数 11戦中8回 予選5回 決勝トーナメント3回
・ケンタロス(ぎゅうた) Lv.50 個体値 14-13-15-15-14
実数値 180-149-146-161-120
かなり長い間サファリに籠ったけど、採用に値する個体が来なかったためNNを付けることは断念…。(^_^;)
その後ぎゅうた厳選で良個体を引くもサファリ厳選の疲れからか、その時は何も考えず育成してしまったため、55までレベルを上げてしまう。
50で使おうと思ったのは7月も下旬に差し掛かった所でしたが急いでもう一度ぎゅうた厳選を始めました。そして運良くヒストリアカップ3日前にこの個体が出てくれたので何とか間に合わせることが出来ました。(間に合わなかった場合は55ケンタロス、50サンダースにしてマルマインの代わりにナッシーorウツボットを入れてみようかなと考えていました)
正直、ケンタロスはどのレベルで採用するか一番迷いましたがサンダースをエース起用したかったので、そうした場合ケンタロスを55にしてしまうとサンダースとの同時選出が出来なくなりますし、50にすることで選出の幅も広がり、ケンタロス自身も、のし掛かりの麻痺や、吹雪凍結での起点作りが可能なため選択肢としては十分ありだと思うようになりました。
個人的にはルージュラ対策もケンタロスに一任するのではなく、パーティー単位で対抗するのが良いと思っている。※例としてはマルマイン等で相手ルージュラを電磁波で麻痺させ、そのあと眠らされなければそのまま攻めるか分身を積み、眠ってしまった場合はすかさずエースに入れ替え、複数催眠が出来ないルールを最大限利用し逆に分身展開の起点にする。
ケンタロスミラーはレベル差がついていようと結局の所は吹雪に頼るしかないので、Lv55が最強、という訳ではないです。ケンタロスは低レベルでも強いので、自分のパーティーに応じて調整するのが良いと思います!
選出回数 11戦中4回 予選2回 フレ戦1回 決勝トーナメント1回
【パーティーについての感想・反省など】
今回の構築も最終的に初代公式大会のチャンピオンである宮沢徹さんが使用した55トリプルエースを参考にしましたが、トリプルハーフ(53)エースも構想の中にあったので使って見たかったなあという思いはあります。
低レベルケンタロスは使いやすかったのに、あまり選出できていなかったのでもっと積極的に出すべきでした。あと、せっかくの神個体スターミー(技も一応サイコキネシスから吹雪に変更していた)が一度も出番の無いまま第一回ヒストリアカップが終わってしまったので、今後何かの形で使ってあげたいですね…(^_^;)
技構成を見て頂くと一目瞭然ですが、全員に影分身を覚えさせています(笑)これは一撃必殺技対策(初代の一撃必殺は命中率・回避率依存のため)と、吹雪や催眠技を回避する確率を上げ、どんな場面からでも展開できる(一発逆転を狙える)ようにするためです。更に、マルマインやカビゴンなどが使うことで意表を突く意図もありました。
と言っても私は長期戦を好まず、短期決戦が望ましい(一手たりとも気の抜けない試合が殆どで、一戦あたりの消耗が激しいため)と思っていて影分身や小さくなるは余裕があれば積む程度にしておき、基本的には攻めの姿勢を心がけています。
さて、そろそろ各試合の模様をお伝えしようと思いますが、パーティー解説が想像以上に長くなってしまったので記事を分けることにしました。試合内容はダイジェスト&お相手のパーティーを見て考えたことを主に書いていきます!(`・ω・´)
▶ TO BE CONTINUED
《初代ポケモン》巻き付く+眠り粉の仕様について
ヒストリアカップ関係者の皆様、厳選・育成・回収作業等お疲れ様です!
今回、これまで長い間初代ポケモンを遊んでいたにも関わらず知らなかった仕様を偶然発見したのですが、ネット検索をしても一致する物が見つかりませんでした。
新たな被害者を出さないためにも周知されるべきだろうと思ったので、オフ会直前とはいえ当日の話の種にもなると思ったので記事を書くことにしました。
それはストーリー周回中、タマムシジムのトレーナー戦で起こりました。
初めて見る現象だったため驚いてしまい、その時は動画を撮る余裕が無かったのですがこれは検証の必要があると思い、後日同じ条件で再現することに。
百聞は一見にしかず、ということで詳細解説の前に再現動画をご覧ください。
※画質悪い&コマンド選択が若干速い、戦闘アニメも省略しているので観づらいかもしれませんが、ご容赦願いますm(_ _)m
では、ここからは動画の内容について解説致します。※重要な場面には★を付けました。
1.マダツボミの巻き付く
オニドリルは麻痺状態で戦闘開始していますが、これは初見の際に痺れ粉を喰らったのでそこも忠実に再現&初手から巻き付くを使わせるためです。※検証の結果、この仕様に麻痺は特に関係ありませんでした。
2.拘束解除のためカメックスに交代(★拘束状態2ターン目)
ちなみに、巻き付くを受けてすぐに交代して眠らされても、今回の現象は起こらなかったため2ターン目or2ターン目以降(要検証)に交代すると発生する可能性があるようです。
3.★交代と同時に眠り粉を喰らう(カメックスが眠る)
控えのポケモンが場に登場した直後に眠り粉を受けるという所がポイントです。
4.★「たたかう」を選択したら、眠りのチェック(○○は ぐうぐう ねむっているor○○は めをさました!)が入らなかった
本来ならば拘束ターンの最中でも眠りのチェックは行われますが、眠りに関する表示が一切出ませんでした。そのため、明らかにカメックスの方が素早いはずなのにマダツボミに先手を取られ、巻き付かれています。
5.そのまま何度も試みるが、やはりチェックが入らず
眠ったまま動かない亀と、ひたすら巻き付く蕾…(笑)
6.一向に状況が変わらないので一度引っ込めてから再び場に出し、「たたかう」を選ぶも変化無し
最初は、引っ込めば改善するのでは?と考えたので試してみたものの、見事に当てが外れました。(>_<)
7.引っ込める→出す→「たたかう」の流れを繰り返していたら突如チェックが入るようになり、事なきを得た
尺を短くするために、動画内ではこの部分を割愛してしまったのですが最終的には改善しました。
画像の通り相当なダメージを受けています。※巻き付くだけでここまで減らされました(笑)
ちなみに相手の後続、ウツドンでも同様の結果でした。
初めてこの光景を目の当たりにした時は、一瞬何が起きたのか分からなかったです…。顔で表現するとこんな感じ→ !?Σ(゚Д゚;
しかも初見時はポケモンの笛(貰う前にジムに挑戦していた)どころか、回復アイテムを殆ど所持していなかったので正直焦りました…(^_^;)
ただでさえ初代の眠り状態は強力なのに、まさかこんな凶悪な仕様があるなんて凍り状態と何ら変わらないじゃないか!と思うと同時にある事が脳裏に浮かぶ。
「もしかしたら通信対戦でも同じ現象が起きるのだろうか」
気になって仕方がなかったのでコロシアムで検証しました!証明のために動画も撮りましたので良ければご覧ください。
※雑音が多く入ってしまったので、視聴の際は無音推奨です
結論から申しますと、何と全バージョンで発生!!(^_^;)
ピカチュウ版で修正されているかと思いましたが、発生条件があまりにも限定的過ぎて開発者の方々も気付けなかったのかもしれませんね。
動画内の画面奥、マダツボミの行動を説明しますと、まずはこの仕様の要である巻き付くを使い拘束ターンが解除された時にすかさず眠り粉(手前のポケモンは交代)という流れで行いました。
そして実験の結果から新たに判明したのは、一度成功すると巻き付くを使わなくても後続のポケモンを同じ状態にできてしまう可能性があるということです。(まだ断定はできないので検証を重ねる必要がありそう)
結局の所、眠らされた後の(回復アイテムなしでの)確実な改善策は良く分からないままですが、眠ったポケモンのHPが減ってくると治りやすい気がしました。
初代は複数催眠が禁止で本当に良かったですね。マダツボミ系統か、モンジャラでしか出来ないコンボですし、相手の交代にも依存するため対人戦で成功させるのは難しい現象とはいえ、万が一にも上手くいった時が恐ろしい…。
『まとめ・対策方法』
前述の通り、狙ってできる戦法ではないですが試合の終盤まで何が起こるか分からないのが初代ポケモンの対戦環境ですし、ストーリー中では普通に起こりうる事ですから覚えておいて損は無いので頭の片隅に置いておくと発生した際に驚かずに済みます(笑)
ストーリー周回する方、これからVCを初める方もいらっしゃると思いますが、くれぐれもお気をつけて!
対策としては
・マダツボミ系統、モンジャラに上を取られないようにする(麻痺に注意)
・巻き付くを喰らわないよう立ち回る(回避率を上げる等)
・無闇に交代をしない
等が考えられます。
最後になりますが、今回の現象に名前を付けてみたいと思います。
命名『コールドスリープ』
名前の理由・・・初見の時は回復手段も無く、このまま目覚めないのかと思うとゾッとしました。まさに「背筋が凍る」状態でした。そして、この方法で眠らされると完全に置物と化すため、ほぼ凍り状態と同義であると感じたからです。※コールドスリープ戦法によって、下手をすれば試合が早々に決する=「コールドゲーム」からの発想でもあります(笑)
私の独断で決めた名称なので、もっと言いやすくて良い呼称がありましたらそちらをお使いください(^ω^)
分かりにくい点、説明不足な所もあると思いますが、ここまで読んで頂きありがとうございました!m(_ _)m
そして5月から準備していたヒストリアカップもいよいよ明日開幕!回収作業ラストスパート頑張るぞ~!! (`・ω・´)
参加者の皆様、当日は改めてよろしくお願い致します!
第57回えりきゃんオフ使用パーティー紹介
6月11日、私は人生初のオフ会に参加してきました。
5月頃から、7月31日に開催される初代ポケモンVCを使ったオフの大会、「ヒストリアカップ」へ向けた厳選・育成に取り掛かっていたのですが、当時の対戦環境を全く知らなかったためどんな構築が強いのかを見極めたかったのと、オフ会の雰囲気に慣れておこうと思ったのが今回の参戦を決めた理由です。
そして運命の日、予選トップで勝ち抜け、トーナメントも順調に勝ち上がり夢にまで見た決勝という舞台に立つことに。
決勝戦は一言では語れない程の接戦で、絶体絶命の状況に陥るも奇跡が起き、大逆転で優勝を掴み取りました!
自己ベストの戦績を残せたのも嬉しいですが、多くのポケモントレーナーと世代の枠を超えて真剣勝負ができたことは何より価値がありますし、一生の財産です!
前置きが長くなりましたが、パーティー紹介に移ります。
★ケンタカビゴンサンダース軸トリプルエース構築
カビゴンサンダースの部分は「カーネルサンダース」のニュアンスで読んで頂きたいです(笑)
ラッキーがパーティーに居たら、ケンタロスと合わせて「ケンタッキー」にできたので惜しいですね(^_^;)
各ポケモンの説明の後、予選3試合+決勝トーナメント3試合=合計6戦分の選出回数を記載しておきます。
・ケンタロス(ぎゅうた) Lv.55 個体値 H11-攻15-防8-素15-特7
初代において限りなく最強に近いと言われていたケンタロス。
使ってみたかった事もあり、採用しない理由が見当たりませんでした。
技はテンプレですが、破壊光線は殆ど使わなかったです。
強力とはいえ、やはりリスクが大きく他の技で事足りる場面も多かったので、この枠は一考の余地があると思います。
相手の回避率が上がっていてもしっかりと技を当てていたし、エースとしての役割を完璧に遂行してくれました!
選出回数 予選2回 決勝トーナメント2回
・カビゴン(ひこまろ) Lv.55 個体値 12-15-15-4-6
第2エース。別個体の猫に小判カビゴンにはリーグ周回要員としてお世話になっていましたが、せっかくだからバトルでも使ってあげたいと思い育成しました。
相手に先制を許してしまうものの、耐久も結構あるし、のし掛かりでの麻痺狙い、ケンタロスを牽制できるカウンターやタイプ一致自爆があるので強い。
岩雪崩が欲しくなった試合もありましたが、バトルに出した時は活躍できたので良かったです♪
選出回数 予選1回 決勝トーナメント1回
・スターミー(りゅうせい) Lv.55 個体値 15-1-15-15-15
最高の個体(初代で初の理想個体)を確保でき、第3エースになるはずでした…。
メイン技に悩み最終的にサイコキネシスを採用したのですが、いくら追加効果の特殊ダウンが強くても打てる相手が居ない、という事を大会の最中に気が付いたため選出の機会に恵まれなかったです(>_<)
おそらくゲンガーやフーディンを見掛けなかったのも同じ理由かと。(メイン技がサイコキネシス等のエスパー技だから)
吹雪を切ってしまったのは凍りの制限(凍らせていいのは一体まで)を気にし過ぎたのが最大の要因です。
この反省点を次に活かそうと思います。
ビーンさんが使用したスターミーの技構成が最も使いやすい型で、強いです。
選出回数 0回
・サンダース(ミロク) Lv.50 個体値 15-5-7-15-15
唯一、全試合選出した子で間違いなく今回のMVP!
50サンダースは高レベルスターミーに上を取られてしまう点で危惧されていますが、実際はそれほど気にならず非常に使いやすかったです。
エースのサポートは勿論、素早さで負けているとはいえマルマインよりも電気技の火力が高く、更に急所率の高さも相まって単純にアタッカーとしても優秀。
初代の環境は、サンダースやマルマインといった電気タイプをどのように対策・対処するかによって戦況が大きく変わると言っても過言ではないと思います。
選出回数 予選3回 決勝トーナメント3回
・カメックス(カメロンパ) Lv.50 個体値 15-13-15-15-15
青バージョンを初めて遊んだ時からの相棒であり、個体値厳選で最高記録を更新した子。この子以上の個体は、もはや来るかどうか分からない(笑)
決勝戦では殆ど何も出来なかった様に見えますが存在感は放っていたと思うし、他の試合では吹雪で相手を凍らせたりしてくれたので流石は相棒だ!と嬉しくなりました♪(^ω^)
初代最強の技である吹雪を覚えるポケモンはそれだけでアドバンテージになりますし、個人的な見解ですがカメックスはもっと評価されていいと思う。
そして、カメックスの後ろ姿(背中)は安心感があります(笑)
選出回数 予選2回 決勝トーナメント2回
・ラプラス(ピエール) Lv.50 個体値 15-13-9-15-13
フリーザーの対策、凍らない吹雪使いとして育成した子。
しかし、フリーザーと対面する機会もあまり無く選出しても出番がない試合もあり、使用感を殆ど試せませんでした…。
単純なアタッカーだとスターミーと技構成が被りやすいので、ラプラスなりの役割(耐久を活かして我慢など)を持たせた方がもっと活躍させてあげられる気がしました。
歌うや怪しい光など様々な可能性を秘めているため、対策を怠ると痛い目に遭いますね(^_^;)
選出回数 予選1回 決勝トーナメント1回
当日のダイジェスト&感想・まとめ
・ケンタロスの対策を厚くした結果、殆ど出てこなかった(笑)
・55スターミーにご注意ください!
・氷、エスパー、ノーマル、電気が強すぎるため、他のタイプの肩身が狭い。
・遅いポケモンが弱いんじゃない、吹雪と先手催眠&回避上昇が強すぎるんだ!!
・回避率の変化が絡むと大抵、長期戦になる。
・最終的には運次第、誰にでも勝つチャンスがある。
自分のパーティーを改めて見ると水タイプ3体も居て電気の通りが良すぎるし、氷タイプ一体のみ、パーティーの半分が素早さ低い、催眠技持ちが居ない等、不安要素が多かったにも関わらず、ポケモン達は本当によく頑張ってくれたと思います!(≧∀≦)
何よりカメックス入りのパーティーで結果を残せた事が嬉しいです!(カメックスを入れたのは他の人と被らないよう、パーティーの差別化を図るためでもあった)
サンダースの大活躍も一生忘れないと思う。この先、世代を重ねて新たなブイズが登場してもこの気持ちは変わらずにサンダースを愛用し続けます!!
この日は全てが新鮮で、刺激的で、かつてないほどの貴重な体験でした。
主催者のえりきゃんさん、参加者の皆様、生放送や動画を観てくださった皆様、本当にありがとうございました!
来月はヒストリアカップで初代対戦のワクワク・緊張感がもう一度味わえると思うと凄く待ち遠しいです!当日は優勝者としてではなくチャレンジャーの気持ちで挑み、全身全霊で楽しみます♪
最後に決勝戦の動画を記念に貼っておこうと思います。
【ニンテンドウカップ97準拠】第57回えりきゃんオフ(決勝戦)【ポケモン/初代VC】
初ブログで拙い文章でしたがここまで読んで頂きありがとうございました!