【ポケモン剣盾シングル】カンムリビギニング使用構築
カンムリビギニングお疲れ様でした。
最高1774/最終1756 59位という好成績を残せたので、簡易的ではありますが構築の詳細を公開します。
【使用パーティー】
【個別解説】
サンダース
電気技しかないレジエレキを完封できるので、相手のパーティーにレジエレキが居る時は必ず選出していました。
欠伸だけでも充分仕事ができますが、地面タイプやドラパルトへの打点が欲しかったため破壊光線とシャドーボール採用のアタッカー型にしています。
耐久調整はあまり活きる場面が少ないので、素早さはアイアント抜きくらいまで振っても良かったかもしれません。
個人的に、このルールで使用可能な電気ポケモンの中では最も扱いやすいと感じました。
・選出率2位
ラプラス(キョダイ個体)
ひかえめ
H4-C252-S252
206-*-100-150-115-112
初手から出してキョダイセンリツで後続のサポートをしつつ、相手を出来るだけ消耗させます。
ピクシーやカビゴンなどの高耐久ポケモンと対峙した時は、絶対零度での突破を狙うこともあります。(実際、不利な状況から零度を当てて勝った試合がいくつかありました)
準速にしたおかげで耐久調整をしているメタグロスやマンムーの上を取れる場面が多かったですし、弱点保険の発動機会も多々あったのでこの型で正解でした。
・選出率1位
ひかえめ
H28-C252-S228(最速110族抜き)
159-*-85-123-95-179
某動画投稿者の方が使っていたのを観て、普通に強そうだなと思った特殊アタッカーのプテラです。
素の特攻は低いですが、ダイジェットで耐久無振りガブリアスが確定2発だったり、ダイバーンでH252D4振りのナットレイを高確率1発(87.5%)にできるので、最低限の火力はあります。
選出率こそ低いものの出した試合はしっかり活躍していましたし、このパーティーに足りなかった要素(主に対ナットレイ用の炎技と地面の一貫切り)を補ってくれました。
・選出率6位
のんき(最遅)
H244-B252-D12
173-*-184-99-138-34
最初は後攻の尻尾トリック型で使っていましたが、身代わりや挑発持ちに対して何も出来なくなってしまうのでトリックをスピードスワップ、持ち物をメンタルハーブに変更しました。
耐熱型が増えているからなのか全く浮遊を警戒されなかった(地震を被弾する機会が非常に多かった)ので、特性も浮遊にした方が良かったのかもしれません。
・選出率5位
いじっぱり
H36-A252-B124-D4-S92
135-156-116-*-126-128
天然ピクシー、原種ファイヤー、不思議な鱗ミロカロス、メタグロス、アーマーガアなどミミッキュ対策になるポケモンが多く存在するため動き辛い試合もありましたが、それでも無難に強かったです。
・選出率3位
ブリザポス
今回の自信作。素早さを高めた鉄壁ボディプレスブリザポスです。
高スペックなポケモンとはいえ氷タイプなので耐性が無いに等しく、弱点も突かれやすいため素早さは遅くするよりも抜ける相手(素早さ無調整バンギラスなど)は抜いておく方が立ち回りやすくなり、ミラーにも強くなれると考えました。
カゴの実を持っているため欠伸カビゴンを起点にできますし、鉄壁さえ積んでしまえば大抵の物理アタッカーに勝てるようになります。(同じような鉄壁ボディプレス型が相手の場合、素早さが速い方もしくは先に急所を引いた方が勝ち)
確定急所技を持つウーラオスなども居ないですし、この環境では非常に強力な型だと実際に使っていて感じました。
・選出率4位
【選出】
基本選出
岩技の通りが良い時(炎タイプ入りなど)
氷技抜群(地面タイプなど)が複数体居る時
【大会結果・総括】
メイン 29-16 最高1721 最終1671
サブ 32-13 最高1774 最終1756
・サンダースとラプラスのコンビが環境に多く存在したバンギラスアーマーガア(+マンムー、ミロカロス)に有利だったのでとても強かったです。ここまで勝てたのはこの二匹のおかげと言っても過言ではありません。
・鉄壁ボディプレスブリザポスは使ってて楽しかったですし、対物理最強でした。
・プテラとドータクンの枠は、上位入賞の方が使っていた鬼火羽休めファイヤーと、後攻の尻尾トリック天然ピクシーに変えたら更に良いパーティーになりそうな気がします。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
今回の大会は大好きなポケモン達と上位に手が届きそうな所まで行くことができ、とても良い思い出になりました。しかし、これに満足することなく竜王戦予選へ向けて精進していきます!
【ポケモン剣盾ダブル】マギアナ軸スイッチトリル【バトルレジェンド】
こんばんは。ルイピカと申します。
今回、ソードシールドのバトルレジェンドというルールでマギアナ軸の構築を使って仲間大会で10位と5位、公式ネット大会で瞬間最高レート1696(第8世代のネット大会自己最高記録)を達成したので、記念に残しておこうと思い第8世代初の記事を書くことにしました。
構築紹介・解説
・経緯
まず、幻のポケモンが使用可能なルール自体貴重であり、現時点で使える幻ではマギアナが一番好きだったので活躍させてあげたいと思った所から始まりました。
マギアナの低めな素早さを補うためにトリックルーム始動要員のブリムオンとサポート役のイエッサン♀は早々に確定。
次に、こちらのトリックルーム展開を妨害してくるイエッサン♂やサマヨール、一定数居るであろうバンギラスドリュウズ、エスパータイプの伝説ポケモンに強い一撃ウーラオスを採用して基本選出が完成。
この時点で明らかに炎ポケモンが重いので、マギアナが出せない時のエースとしてセキタンザンを選択。蒸気機関&弱点保険を起動させるための相方はドラパルト、ゴルダックなど色々試した中で最も好感触だったカマスジョーに決めました。
本番3日前にパーティーメンバーが決定し、毎日仲間大会に参加して調整を重ねているうちに「マギアナは最遅ではなく、ある程度素早さを高めた方が強いのではないか」と感じたので、最終的にスイッチトリルの形になりました。
パーティー詳細
マギアナ
持ち物:オッカのみ
特性:ソウルハート
ラスターカノン/マジカルシャイン
性格:ひかえめ
配分:H36-B4-C252-D12-S204
実数値:160-*-136-200-137-111
調整意図
・素早さ二段階上昇で最速ザシアン抜き
最初はフルアタでとつげきチョッキ(Bをダイスチルで上げられるため相性が良い)を持たせており、トリックルーム前提で最遅だったのですが上手く展開できなかった時や相手のパーティーにコータスが居たりすると途端に動き辛くなってしまうため、持ち物をオッカのみに変更してマギアナ自身も素早さ操作ができるようにしています。
サブロムではみがわりを貫通するスピードスワップを採用し、ザシアンやドラパルトの素早さを交換するという動きが強力でしたが、まもるをされてしまうと1ターン無駄になってしまうため、メインロムでは相手の行動に依存しないこうそくいどうに変えました。
素早さ実数値は111にしましたが、114まで上げて準速バンギラスやラプラスを抜けるようにしても良かったのかなと思います。
攻撃技はラスターカノン確定で、フェアリー技は威力重視ならフルールカノンですが今回は命中安定で範囲攻撃が優秀なマジカルシャインを選びました。
サブ技は10まんボルト、エナジーボール、シャドーボール、まもる辺りが候補になりますが、リザードンやギャラドスへの打点として10まんボルトを採用しています。
ザシアンとタイプが同じなので、ついでに対策されてしまう所が弱点ではありますが、ダイスチルや特性によってどんどん能力が上がっていくので使っていて楽しいですし、しっかりサポートしてあげれば全抜き性能は非常に高いポケモンです。
ブリムオン ※キョダイマックス個体
持ち物:サイコシード
特性:マジックミラー
ワイドフォース/マジカルシャイン
性格:れいせい(S個体値最高)
配分:H252-C252-D4
実数値:164-*-115-206-124-44
調整意図
・特防一段階上昇で、ひかえめムゲンダイナ(C216)のこだわりメガネヘドロウェーブ(ダブルダメージ)を最高乱数以外耐える
トリックルームの始動役としてはもちろん、相手の特殊アタッカーに対して繰り出してサイコシードの特防アップとマジカルフレイムで特攻を下げて被ダメージを抑えながら攻めていきます。
素早さは最遅にしませんでしたが特に大きな影響はなかったです。
ワイドフォースやマジカルシャインによる範囲攻撃の削り性能が優秀ですが、状況次第ではダイマックスさせることもあります。
イエッサン
持ち物:ナモのみ
特性:サイコメイカー
ワイドフォース/このゆびとまれ
リフレクター/ひかりのかべ
性格:ずぶとい
配分:H252-B252-D4
実数値:177-*-128-115-126-105
調整意図
・ナモのみ込みで、ようき一撃ウーラオス(A182)のこだわりハチマキあんこくきょうだを確定で耐える
基本的に初手から出すことが多く、サイコフィールドを展開してねこだましを防いだり、このゆびとまれで攻撃を引き付けてブリムオンやマギアナが被弾しないよう守ったり、両壁でサポートなど役割は多岐にわたります。
ひかりのかべの枠は元々てだすけを採用していましたが、ダメージを減らして倒されないようにする方が重要と感じたのでこのような技構成になりました。
ウーラオス ※キョダイマックス個体
持ち物:きあいのタスキ
特性:ふかしのこぶし
インファイト/あんこくきょうだ
ふいうち/まもる
性格:ようき
配分:H4-A252-S252
実数値:176-182-120-*-80-163
主に終盤の掃除役で行動保証のためにきあいのタスキを持たせていますが、ふいうちはサイコフィールドと相性が悪いですし最速ソルガレオ・ルナアーラと同速(実際、最速ソルガレオに負けた試合がありました)なので、フルアタでこだわりスカーフにした方が良かったかもしれません。
まもる無視の特性はやっぱり強いなと改めて思いました。
セキタンザン ※キョダイマックス個体
持ち物:じゃくてんほけん
特性:じょうききかん
10まんばりき/まもる
性格:ようき
配分:H36-A252-B4-D4-S212
実数値:190-132-141-*-111-84
調整意図
・じょうききかん発動時、おいかぜ下(素早さ二段階上昇)の最速リザードン抜き
リザードンの上を確実に取れるように素早さを調整しました。
弱点を突かれやすくダイマックスターンを使いきれずに倒されたり、じゃくてんほけんが発動しても火力不足な所があるので敢えてダイマックスせずに攻めることも多々あります。
カマスジョー
持ち物:ふうせん
特性:スクリューおびれ
なみのり/まもる
性格:ようき
配分:A44-B212-S252
実数値:136-149-107-58-70-206
調整意図
・バンギラスをインファイトで確定1発
・A182ようき一撃ウーラオスのあんこくきょうだを最高乱数以外耐える
このゆびとまれに妨害されず、ほぼ確実に先制してセキタンザンのじょうききかんを起動できる優秀な相方。
攻撃力をあまり上げていないのは、アクアジェットが万が一急所に当たるとダイマックスしていないセキタンザンを倒してしまう可能性があるからです(笑)
地面の一貫性を少しでも切るためにふうせんを持たせてみましたが、ダイアースを無効化できた試合もあったので悪くないと思います。
サブロムはインファイトでしたが、相手の壁を割れる方が良さそうと感じたため、かわらわりに変更しました。
選出
①基本選出
先発 イエッサン+ブリムオン
後発 マギアナ+ウーラオス
この構築で最も汎用性の高い選出パターン。よっぽど構築相性が悪くない限りは大抵この並びで何とかなります。
特にミュウツー、ルナアーラ、月食ネクロズマ入りのパーティーに強いです。
コータスなどの遅いポケモンが相手のパーティーに居る場合は極力トリックルームをせずに立ち回ることが重要になります。
②対ドラパルト+トゲキッス(ピッピ)など
先発 マギアナ+イエッサン
後発 ブリムオン+セキタンザンorウーラオス
イエッサンこのゆびとまれ+マギアナこうそくいどうでドラパルトの上を取れるようにして、ダイスチルで防御を上げていきます。
ザシアンが初手に出てきた時も同様の立ち回りをしますが、みがわり持ちだった場合は若干不利です。
雨パに対してもこの選出をすることがあります。
③対レシラム、リザードン(晴れパ)
先発 セキタンザン+カマスジョー
後発 イエッサン+ブリムオンorウーラオス
マギアナが出せない時の選出。
セキタンザンを失うとその後の立ち回りが苦しくなるので、慎重に動かします。
相手パーティーにトリトドンなどが居る際は時々先発後発を逆にして選出することもありました。
戦績
【仲間大会】
10/10 第5回ラムカップ 6勝0敗 10位
この時はカマスジョーではなく、スカーフドラパルトを使っていました。
10/13 模擬バトルレジェンド5 11勝3敗 5位
【公式大会】
メインロム
1日目12-3 2日目10-5 3日目6-9
45戦28勝17敗
瞬間最高レート1696
※Twitterでは瞬間最高1697とツイートしてしまいましたが、確認ミスです。(^_^;)
失礼いたしました。
最終1606
サブロム
1日目10-5 2日目6-9 3日目11-4
45戦27勝18敗
瞬間最高&最終レート1648
反省・感想
有利な相手には滅多に負けておらず、とても安定していたのですが不利な相手に対しての立ち回りが難しくて勝率は伸びませんでした。
しかし、使っていてとても楽しいパーティーに仕上がったので満足度は高いです。
じょうききかんコンボは上手く展開できれば強いものの読まれやすいですし、このパーティーは全体的に地面と水技の通りが良すぎるので、セキタンザンとカマスジョーの枠は地面の一貫を切れるリザードンかファイアロー、水の一貫を切れるギャラドスかトリトドンを入れてみても良かったのかなと思います。
バトルレジェンドの環境は冠の雪原配信前の今ならではで、通常のGSルールともまた一味違っていて凄く面白かったです。
今回頑張ってくれたポケモン達にも感謝!
次は竜王戦に向けて色々準備していきます。
ありがとうございました!
【金銀クリスタルVC】ヒストリアカップ ULTRA SEVEN使用構築
初開催から約3年の月日が流れ、今回で7回目を迎えたヒストリアカップが2019年5月25日(土)に行われました。
私は第6回から新たにスタッフの一員となり、選手として対戦にも参加しています。
この度ニンテンドウカップ2000ルールで初めての予選通過を果たし、最終的に準優勝という結果を残すことができました!
おおまかではありますが、パーティーの詳細を纏めましたので何かの参考になりましたら幸いです。
【構築紹介・解説】
〈構築完成までの経緯〉
①第6回ヒストリアカップとアサギのとうだいオフで活躍してくれたスイクンを殿堂入り(予選抜け)させてあげたい→55スイクン
②スターミーやケンタロスより素早さが高く、サンダーにも強いポケモン→55サンダース
③ステータスが高く、型も豊富で対応範囲が広いポケモン→55バンギラス
エース確定
④地面技に耐性があり、リフレクターなどのサポートもできるポケモン→50サンダー
⑥電気受け(地面か草タイプ)orノーマル&格闘受け(ゴーストタイプ)のどちらを採用するか悩んだが後者に決定→50ムウマ
構築完成
☆メロみがサンダース&バンギラスイクンTA構築☆
サンダース♀ Lv55 持ち物・たべのこし
実数値 187-112-119-174-158-199
個体値 H15-A1-B13-CD15-S15
・かみなり
・かみつく
・メロメロ
・みがわり
今回のMVPであり、本構築の要。
ハイリスクハイリターンな「いばる」と違って「メロメロ」は「みがわり」貫通な上に本来は不利なポケモンにもノーリスクで勝てる可能性が高いですし、メインの攻撃技が命中不安な「かみなり」ということもあって安定の選択肢を増やす意味でも「メロメロ」の方が良いと判断しました。
「メロメロ」が効かない相手に対しては「かみなり」による麻痺と「かみつく」の怯みで所謂まひるみ戦法を狙ったり、後述の50サンダーやムウマの「どくどく」で事前に毒を仕込んでおけば「かみつく」の怯みと併せてダメージを稼ぐこともできます。
選出回数 7/8回
バンギラス♂ Lv55 持ち物・はっかのみ
実数値 226-201-177-160-166-123
個体値 H15-A13-B15-CD15-S15
・ねむる
爆発技を半減できて、使用率の高いカビゴン+サンダーの並びに強いポケモン。
場持ちを良くするために「ねむる」を覚えさせましたが、電気タイプのエースが多く「じしん」が欲しい場面もあったのでフルアタッカー型でも良かったかもしれません。
選出回数 1/8回
スイクン Lv55 持ち物・ひかりのこな
実数値 218-138-177-149-177-144
個体値 H8-A15-B10-CD10-S10
・なみのり
・すなあらし
・ねごと
・ねむる
第6回ヒストリアカップでも使用した55スイクン。「すなあらし」の枠は元々「れいとうビーム」でしたが「みがわり」搭載のスターミーに勝つために変更しました。
「みがわり」で防がれてしまう「どくどく」と違い「すなあらし」は本体に直接ダメージを与えられるので回復をたべのこしに頼っている相手には強いです。
今回は出番に恵まれなかったものの、アサギのとうだいオフでは大活躍だったのでまだまだ考察の余地がありそうですね。
選出回数 0/8回
カビゴン♂ Lv50 持ち物・せんせいのツメ
実数値 258-158-116-116-161-81
個体値 H7-A12-B15-CD15-S15
・のしかかり
・じわれ
・じばく
理想個体を準備できなかったため、前回使用した個体を流用。
「じばく」カビゴンは1ターンで試合の流れを変えてくれますし早期決着に持ち込めるのも良い所で、せんせいのツメとの相性も良く非常に使いやすいです。
しかし、この技構成だとバンギラスに対してほぼ何もできないので「じわれ」の枠は「じしん」か「ばくれつパンチ」にするべきだったと思いました。
選出回数 3/8回
サンダー Lv50 持ち物・まひなおしのみ
実数値 187-136-130-175-140-151
個体値 H6-A10-B9-CD14-S15
・めざめるパワー(水)
・どくどく
・リフレクター
対ハガネール用に「めざめるパワー(水)」を搭載した50サンダー。
補助技には爆発技対策の「リフレクター」と、予め毒を撒いておきエースポケモンが動きやすい状況を作るために「どくどく」を採用しています。
このパーティーは草ポケモンの突破にやや苦労することから「ドリルくちばし」の採用も考えましたが、ハガネール入りの構築に3回遭遇したので「めざめるパワー(水)」にしておいて良かったです。
選出回数 7/8回
ムウマ♀ Lv50 持ち物・きせきのみ
実数値 166-103-111-136-136-136
個体値 H15-A7-B15-CD15-S15
・どくどく
・ほろびのうた
・くろいまなざし
・みちづれ
電気技の一貫性を切るためにこの枠は本来、地面か草タイプのポケモンを採用する予定でしたが、やっぱり使い慣れたポケモンの方が良いだろうと思い当日の朝まで悩みつつもムウマに決めました。
ムウマと対面した時、相手は対策用のポケモンに交代することが多いため裏から出てきたポケモンに毒を仕込める「どくどく」の使い勝手は良かったです。
結果的にカビゴンやミルタンクなど、対ノーマルへの立ち回りがとても安定したのでムウマに変えて正解でした。
選出回数 6/8回
【戦績】
予選4勝1敗 2位通過
決勝トーナメント2勝1敗 準優勝
決勝戦動画のリンクを載せておきますので、よろしければご覧ください!
性別の重要性と、追加効果が30%の確率で発生する技の恐ろしさがよく分かる内容となっております(笑)
【ポケモン金銀VC/任天堂杯2000】第7回ヒストリアカップ決勝戦『ルイピカ VS yasu』 - YouTube
yasuさんと初めて対戦したのは第1回ヒストリアカップ(初代VC)予選終了後のフリー対戦で、その際に私が使ったのも55サンダースでした。
今回は決勝戦という舞台で再びサンダースを率いて立ち向かい、手に汗握るバトルができたことを嬉しく思います。
改めてyasuさん、優勝おめでとうございました!!
【感想・反省】
金銀対戦では統一パーティーや、使ってみたいポケモン重視で構築を組んでいたため完成度も低くて長らく結果が出せていなかったので、今回はとにかく勝つことを意識した編成にしました。
試行錯誤の末、初代VCで何度も助けられたサンダースに原点回帰して念願だった予選突破も叶ったので、サンダースを信じて本当に良かったです!
上位入賞景品の素敵なデザインのマグカップ。大事に使います!(^∀^)
一方で、負けた試合は草タイプへの対策が甘かったせいで、いずれもフシギバナを上手く対処できなかったことが最大の敗因でした。
今大会で得た経験・反省点を踏まえて、次は確実に優勝を狙えるようなパーティーを作りたいです。
最後になりますが、参加者並びに対戦してくださった皆さん、ありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!
【金銀クリスタルVC】今年使用した構築まとめ
ヒストリアカップ《うら》 2018.3.10
Lv55 ♂ ひかりのこな
・じしん
・めざめるパワー(虫)
Lv55 ♀ まひなおしのみ
・れいとうパンチ
・アンコール
サンダース
Lv55 ♀ たべのこし
・かみつく
・メロメロ
・みがわり
Lv50 ♀ はっかのみ
・あやしいひかり
・さいみんじゅつ
・ねむる
Lv50 ♂ せんせいのツメ
・どくどく
・まきびし
・だいばくはつ
ナッシー
Lv50 ♂ きせきのみ
・しびれごな
・リフレクター
・だいばくはつ
第5回ヒストリアカップ 2018.6.24
Lv52 ♂ ひかりのこな
・しびれごな
・アンコール
ゲンガー
Lv52 ♂ まひなおしのみ
・れいとうパンチ
・みちづれ
・だいばくはつ
Lv51 性別不明 きせきのみ
・どくどく
・リフレクター
・だいばくはつ
Lv51 ♀ たべのこし
・みがわり
・バトンタッチ
・くろいまなざし
Lv51 ♀ はっかのみ
・あやしいひかり
・ほろびのうた
・ねむる
・くろいまなざし
Lv51 ♀ ピントレンズ
・ねむる
・ねごと
第40回あんぐらオフ 2018.9.16
Lv55 ♂ ひかりのこな
・のしかかり
・じわれ
・ねむる
・ねごと
Lv55 ♀ たべのこし
・なみのり
・あやしいひかり
・でんじは
ブーバー
Lv50 ♂ ピントレンズ
・ねむる
・ねごと
サンダース
Lv50 ♀ きせきのみ
・みがわり
・バトンタッチ
Lv50 ♂ まひなおしのみ
・きしかいせい
・じしん
・こらえる
Lv50 ♂ はっかのみ
・ドリルくちばし
・のろい
・ねむる
・ふきとばし
第6回ヒストリアカップ 2018.11.24
Lv55 ♀ たべのこし
・メロメロ
・みがわり
Lv55 ♀ まひなおしのみ
・つのドリル
・にほんばれ
・さいみんじゅつ
Lv55 性別不明 ひかりのこな
・なみのり
・ねむる
・ねごと
Lv50 ♀ きせきのみ
・はっぱカッター
・ねむりごな
Lv50 ♂ せんせいのツメ
・のしかかり
・じわれ
・じばく
Lv50 ♀ はっかのみ
・ほろびのうた
・くろいまなざし
・まもる
・みちづれ
【タイプ統一全国ダブル】第68回えりきゃんオフFinal☆Day1使用構築
アローラ!
2017年12月2日(土)に開催されたウルトラサンムーン初の対戦会
「第68回えりきゃんオフFinal☆Day1」に参加してきたので、当日の感想と使用パーティーについてまとめました。
今回のルールは「タイプ統一全国ダブル」ということで、はじめは格闘かエスパー統一を使おうとしていたのですが、各タイプの考察を重ねるうちに岩統一に興味が湧き、丁度サンムーンのBOXに砂嵐パーティー用に育てておいたギガイアス+真昼ルガルガンが居たので、この2体を軸にパーティーを考えてみました。
【構築紹介・解説】
☆ギガルガン軸トリルツンデ岩統一
QRコードはこちらからどうぞ!
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-D7F4-4D00
各ポケモンの主な採用理由は以下の通りです。
①選出画面の段階で相手に圧力をかける→ギガイアス&真昼ルガルガン
②折角ウルトラサンムーンで対戦するのだから新要素を入れたい→ツンデツンデ
持ち物:こだわりハチマキ
特性:すなかき
性格:いじっぱり
努力値:HP244 こうげき44 ぼうぎょ132 とくぼう86 すばやさ4
実数値:181-155-102-×-96-133
・ほのおのキバ
・アクセルロック
砂嵐が吹き荒れている間は大抵のポケモンに先制可能なので、常に岩雪崩の怯みを狙えるのが強みです。
努力値配分や技構成などは、こちらの記事を参考にさせていただきました。
http://app-date.net/jcs_lycanroc/
岩雪崩以外の技を選択する機会は少ないものの、命中安定の先制技(アクセルロック)の存在は妙な安心感があります。
選出率(全7試合) 3/7回
持ち物:カクトウZ
特性:すなおこし
性格:ゆうかん
努力値:HP252 こうげき252 とくぼう4
実数値:192-205-150-×-101-27
・ばかぢから
・まもる
砂嵐起動役であり、岩統一の要。
パーティーメンバー全員が砂嵐による特防アップの恩恵を受けられるため、先発で出すことも多いです。
鋼タイプへの打点として教え技の馬鹿力を採用し、カクトウZを持たせることで等倍の相手に対しても大きなダメージを与えられるようにしました。
選出率 6/7回
持ち物:ねばりのかぎづめ
特性:よびみず
性格:ずぶとい
努力値:HP252 ぼうぎょ252 とくぼう4
実数値:193-×-163-101-128-59
・まとわりつく
水タイプ対策が主な役割ですが影分身+自己再生で粘りつつ、まとわりつくで苦手な相手も無理矢理突破できるようにしました。
本当は「しめつけバンド」を持たせて定数ダメージを増やそうかと考えていましたが、拘束ターンを長くして相手の交代を許さず隣のポケモンで確実に倒すという動きができたのは良かったと思います。
素早さが理想値ではありませんが、丁度最遅ギルガルド(S58)より実数値が1高いので上から分身や再生ができるので運が良ければ勝てるかもしれません(^^;)
技名の並びが綺麗(全て6文字)な所も気に入ってます(笑)
選出率 3/7回
持ち物:プテラナイト
特性:きんちょうかん→かたいツメ
性格:ようき
努力値:こうげき252 すばやさ252 とくぼう4
実数値:メガ前155-157-85-×-96-200
メガ後155-187-105-×-116-222
・フリーフォール
・こおりのキバ
・まもる
地面の一貫性を切りつつフリーフォールで隙を作ってトリックルームを展開したり、ルガルガンを選出しない時でも怯みを狙えるようにしました。
特性「きんちょうかん」なので木の実を持っていそうな相手が居る時は敢えてメガシンカしないで戦うことも一つの手です。
追い風や挑発などの変化技が欲しくなる場面もありますが、攻撃性能も高いのでこの構成で良かったと思います。
選出率 7/7回
持ち物:きあいのタスキ
特性:ビーストブースト
性格:おくびょう
努力値:とくこう252 すばやさ252 とくぼう4
実数値:184-×-67-179-152-170
・めざめるパワー(氷)
・まもる
物理攻撃に長けたポケモンが多い岩タイプの中では貴重な高速特殊アタッカー。
岩技の必要性を感じなかったので、格闘や毒タイプへの打点になるサイコキネシスを採用しましたが、使う機会はありませんでした。
ブーストで特攻が上がれば全抜きも狙えますし、先発や終盤の掃除役など、どのタイミングで使っても強いポケモンだと思います。
選出率 4/7回
持ち物:ふうせん
特性:ビーストブースト
性格:ゆうかん
努力値:HP252 こうげき252 とくぼう4
実数値:168-201-231-×-122-16
・ジャイロボール
・じだんだ
・まもる
新UBの中で一番使ってみたかったポケモン。
HPに努力値を振るだけで、こだわりハチマキいじっぱりカプ・ブルルのグラスフィールド込みウッドハンマーを確定で耐えるほどの防御力を持っているため、弱点を突かれなければ安定してトリックルームを起動できます。
攻撃技に関しては岩雪崩や地震の採用も検討していましたが、全体攻撃の技ばかりだとワイドガード持ちにツンデツンデ(詰んで)しまうので威力重視のジャイロボールと、状態異常によって行動できなかった場合などに効果を発揮する地団駄にしました。
選出率 5/7回
【総括】
えりきゃんオフは久しぶりの参加となりましたが恒例のクイズ大会をはじめ、ピッピ戦や交換会など今回も盛りだくさんの内容で楽しい1日でした!
ピッピ戦の勝率は低かったですがメインイベントのタイプ統一ダブルでは予選3-1で1位通過、決勝トーナメント3-0で優勝しました!!
決勝戦の模様はこちらの動画をご覧ください!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm32545531
フィナーレを迎える前に再び最高の結果を残すことができたので凄く嬉しいです!
私は、えりきゃんオフのおかげでオフ会の楽しさを知り、ヒストリアカップを筆頭に様々なオフ会に積極参加するようになりました。
短い間でしたが数え切れないほどの貴重な体験と、きっかけを与えてくれた主催のえりきゃんさんには感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました!
Day3の成功も心から願うと共に、えりきゃんオフとヒストリアカップ出身のポケモントレーナーとしてこれからも精進いたします!(`・ω・´)
第4回ヒストリアカップ for Nintendo Cup 2000使用構築
2017年11月3日(金/祝)に開催された金銀VC初の大会に参加してきました。
結果は予選5勝3敗と勝ち越したものの、今回もあと一歩の所で決勝トーナメントには行けませんでした。
しかし、決して準備が万全とは言えない中でこれだけ勝てたのは大きいですし、今後の対策や課題も見えてきたので次回は一撃必殺技等に依存し過ぎず、安定して勝てるパーティーを組みたいと思います!
【構築紹介・解説】
初代と違って 金銀は昔から対戦環境の研究・考察が進んでおり、定番と言われているポケモンの型やパーティーも数多く存在しています。
そこで私は、敢えて誰も使わないであろうパーティーを作ってみようとVC配信当初から考えていました。
試行錯誤の末、金銀のストーリーで印象的な存在である「レッド」のパーティーを使うことに決めたのでした。
ピカチュウ♂ Lv50 持ち物・でんきだま
実数値 133-105-79-101-91-141
個体値 H7-A14-B13-CD15-S15
・10万ボルト
(50ムウマを高確率2発)
・目覚めるパワー水
(50ゴローニャ、サイドン確定1発、50ハガネール確定2発)
・身代わり
・電磁波
本当は、めざ氷を使いたかったのですが厳選が間に合わず、先に誕生しためざ水理想個体を採用することになりました。
しかし、当日はナッシー入りのパーティーが多かったため本戦では一度も選出できませんでした。
波乗りが無くても対地面タイプにはめざ水の火力で事足りるので、草タイプを他のポケモンで対処すればこのピカチュウも活躍できると思います。
フシギバナ♂ Lv50 持ち物・きせきのみ
実数値 186-127-134-151-151-131
個体値 H15-A9-B15-CD15-S15
・葉っぱカッター
・宿り木の種
・眠り粉
・光合成
光の壁、吠える等、候補は多々あったものの最終的に一撃必殺禁止ルールで定番と言われている構成に落ち着きました。
耐久の高さと絶妙な素早さ故に先発で出しやすく、やはり対カビゴンや持久戦には強い印象を受けましたが、苦手な相手が出てきたら眠らせるか交代するしかないので、技に関しては要検討です。
カビゴン♂ Lv50 持ち物・せんせいのツメ
実数値 266-161-110-116-161-81
個体値 H15-A15-B9-CD15-S15
・のしかかり
・地震
・鈍い
・自爆
構築を決めた段階では55での採用も視野に入れていましたが、50の方が気軽に選出できるので使いやすいと感じました。
無難な技構成にしていますが、想定していた動きがあまりできなかったので、結果を残すには自分のパーティーに合ったカビゴンの型をしっかりと考える必要がありそうです。
リザードン♀ Lv55 持ち物・たべのこし
実数値 201-133-141-176-149-166
個体値 H15-A1-B15-CD15-S15
・火炎放射
(50ガラガラ、マルマイン確定2発)
・地割れ
・メロメロ
・身代わり
最初は腹太鼓リザードンを使う予定でしたが、♀の理想個体が誕生したのでメロみが+地割れを試してみることに。
かなり運任せな型ですが、想像以上の活躍を見せてくれました。
カメックス♂ Lv55 持ち物・はっかのみ
実数値 203-145-166-149-171-141
個体値 H15-A13-B15-CD15-S15
・冷凍ビーム
・地割れ
・吠える
・眠る
身代わり&積み技対策に吠える、草タイプと地割れの当たらない飛行タイプに撃つために水タイプの技を切ってまで冷凍ビームを採用しましたが、この技構成だと厳しい相手が多く他のエースに出番を取られてしまったので別の型にするべきでした。
ちなみにこのタマゴ厳選して育てたカメックス、第57回えりきゃんオフで伝説を残したカメックスと個体値が全く一緒で、運命を感じました(笑)
エーフィ♀ Lv55 持ち物・ひかりのこな
実数値 187-112-122-199-160-177
個体値 H15-A1-B15-CD15-S15
・噛み付く
・身代わり
・朝の日差し
電磁波や威張る等の変化技、一撃必殺技を防ぐために身代わりを搭載。
サンダーに対して滅法強かったですし、噛み付くもエスパータイプに刺さり、怯みの追加効果もかなり役立ちました。
【総括】
レッドパを使ってみた感想としては、ネタ抜きで普通に強かったですし対戦相手に与えるインパクトも大きく、動かしていて楽しいパーティーでした。
反省点は、ノーマル技を受けられるポケモンが居ないのでケンタロスが重く(上を取れるポケモンも居ない※エーフィは同速)対策が不充分だったこと、ピカチュウとカメックスの技構成が環境に適していなかったので殆ど選出できなかったことです。
金銀は育成が楽な分、孵化厳選は想像以上に過酷で、正直本番までにパーティーが完成するか微妙な所でしたが何とか形になったので一安心です。
そして私は今回、エキシビションでいかれっこさんが使用したパーティーの一部(ガラガラ、カビゴン、ケンタロスの3体)の代理育成も行いました。
ガラガラ(初の個体値All15個体)をスクリーンに映してもらえたのも嬉しかったですし、何よりいかれっこさんに使って頂けたのは光栄なことでしたので、引き受けて良かったです!今後もスタッフ業務等、力になれることがあればお手伝いさせて頂きます!
主催のゴールドさんとスタッフ・参加者の皆さん、交流・対戦してくださった皆さん、ありがとうございました!
第5回ヒストリアカップで使うかもしれないパーティーの構想は既にあるので、早めに準備をして最高の状態で臨みたいと思います。
ヒストリアカップ2017*3rd TRIAL!!!使用構築
祝!金銀VC配信決定&第4回ヒストリアカップ開催決定!!
初代VCでの対戦が一区切りついたと思ったら、早くも新たな戦いの幕が開けました。
金銀対戦も未経験からのスタートになるので、また1から勉強して青版で運命的な出会いをしたサンダー(めざ氷最大威力理想個体)と共に第3回の無念を晴らします!
15-11-13-15-15
— ルイピカ (@luipikamon) 2017年2月15日
よし、良い流れがキテル!
この波に乗ってバトルにも勝つぞ!!(`・ω・´) pic.twitter.com/7sIhJYkxvJ
金銀に向けて気持ちを切り替えるためにも第3回で使ったパーティーを書き残しておきます。
【構築紹介・解説】
今回は初代対戦の締め括りということで、今まで使ってきた55トリプルエースではなく53・51編成のトリプルハーフエースに挑戦しました。(公式大会当時のクレアさんのパーティーをリスペクト)
個体値 7-0-15-15-15
主に電気受けとして採用。
しかし、この技構成だとミサイル針を覚えているサンダースに対応できないので、眠り粉の枠は影分身か大爆発の方が良いと感じました。
個体値 15-3-11-15-15
定番のルージュラ。
Lv53での採用も検討していたので影分身の枠は一時、身代わりにしようと考えましたが使う場面が少なそうだったため変更しませんでした。
個体値 15-15-15-15-13
1.5回対戦会以降、砂かけサンダースを使い続けてきましたがやはり影分身と比べて使い所が難しいと感じます。
そして、Lv52以下だと55フーディンやダグトリオに先手を取られるのでサンダースは53以上で起用するのが良さそうです。
ナッシーやダグトリオに少しでも抵抗するために、電磁波の代わりにミサイル針やのし掛かり等の物理技を採用するべきだったと今大会で痛感しました。
個体値 14-15-13-15-12
攻撃の個体値が15だったこともあり、ミラー意識でのし掛かりを搭載。
分身が無くても身代わりがあれば事足りる(寧ろ身代わりの方が良い)場面も多く、今大会ではMVP級の活躍をしてくれました。
個体値 6-8-15-15-14
サファリ産の個体なのでLvを上げるのを少し躊躇いましたが、思い切って53にしました。
55ラプラス意識で地割れを覚えさせたものの、使用機会は殆どありませんでした。
個体値 11-3-14-15-15
構想段階ではサンダー(この記事の冒頭で紹介した個体)を使う予定だったのですが、氷タイプがもう一匹欲しかった&良個体を引けたことから最終的にラプラスを加入させることに。
しかし、今回は環境に55ラプラスが多かったためレベル差の影響で出し辛く、一度も選出できませんでした。
やはりラプラスは55で起用してこそ真価を発揮できるのだと再確認しました。
【総括】
振り返ってみると改良すべき点も多々あった構築でしたが、予選戦績は3-2で勝ち越すことができました。
第1回以降、結果を残せなかったのは悔しいですがこの一年、思い入れのある作品で参加者の皆さんと一喜一憂できて本当に楽しかったですし、ヒストリアカップという素晴らしい大会の初代王者になれたことを誇りに思います!ありがとうございました!(^∀^)
他にも色々言いたいことはありますが、今は金銀のことで頭が一杯なので割愛します(笑)
そして、私事ですが人生初のオフ会(第57回えりきゃんオフ)に参加してから丸一年になりました!
これからも色々なオフに積極参加する予定なので、ヒストリアカップ以外でお会いした際も、ぜひ初代対戦(配信開始後は金銀も)やりましょう!
今後の目標・金銀でも頂点を目指す!!(`・ω・´)